学んだのはマーケティング。
ビジネスモデルが会社の成否を決める。

Shin.I

2014年新卒入社
営業課

キャリアパス

2014年~現在
営業課

販売はもちろん新商品の企画、マーケティングの構築まで多岐に渡りリーダーシップを発揮する。また、フィールドとインサイドの双方向でお客様の課題を解決するコンサルティング営業も特徴。

も重要なのはビジネスモデル

営業に対するイメージは、しゃかりきに頑張って体を張れば結果がついてくるものだと思っていましたが、決してそうではありませんでした。私の実家は自営業で、競合他社よりとにかく価格を下げて販売していく薄利多売ビジネスだったんですが、この会社に入ってそれと真逆の世界を教えてもらいました。
こういう時代でも業績を伸ばしていく企業は、営業個人の商売ではなくて、チームとしてどうしていくかを考える。そのためにちゃんとした戦略やビジネスモデルがあって、それをもとに人や企業が動いているかどうかなんです。実はこの事は最終面接の時に神谷社長に質問をした際に聞いていたんですが、入社して初めて理解できましたね。人生ですごい経験ができているし、今はここがなかったら死んでたって思うぐらい、この会社に入って良かったなって思います。

は新規開拓に燃えてます

今、2つの大きな仕事を進めています。1つ目は九州エリアの市場開拓です。7月から九州に転勤しまして、今までは会社の戦略上、積極的に攻めていなかった九州エリアが、うちの会社にとって力を入れるべきマーケットかどうかを現地で分析しています。転勤して最初にやった事は「久留米無人ショールーム」のオープンです。既存のお客様には2月頃に訪問していたので顔なじみの方もいましたし、新規の方にもアポイントを取って事前に行きました。そこで無人ショールームオープンの告知をしてまわり、順調なスタートを切ることができました。
2つ目は、全国のお客様を対象にオンラインセミナーの実施です。内容は私が講師を務めて全国の法人客相手にセミナーを行うのですが、既存顧客向けのブランド化セミナーと、新規客のためのフルハイトドア体験セミナーです。特に体験セミナーは企画からコンテンツまで自分がプロジェクトの指揮を執って進めています。

めてのオンライン夜会

コロナ禍においての会社の新たな取り組みとして、ZoomでオンラインLIVE夜会をやりました。会社として初めてのLIVE配信によるプレゼンということで不安もあり、前日は寝れなかったです(笑)今までの対面型と違って、オンラインのプレゼンは相手の反応が何も見えないので、どうしたらお客様が楽しく見てくれるだろうかとか、どういう話し方をしたら伝わるのかということをずっと考えていました。最終的には台本は無しで、説明する商品だけ聞いてあとの構成は自分に任せてもらいました。成功するか否かは自分のプレゼン次第となったわけですが、最後は開き直って臨みました。終わってみて、楽しかったし後からお客様の良い反応が聞けて嬉しかったです。何より最後にみんなが笑顔で終われた瞬間が1番良かったですね。改善点もいっぱいありますが、あの時は本当にうまくいって、みんなが手をとって良かったねと言って終われたので本当に良かったです。

敗を失敗と思わない

うちの会社が他と違うのは、自分がやりたいと思って主体的に動けば、自分みたいな若僧でも会社組織を変えていけるポジションを与えてくれるところです。そのためには事前の準備も必要だしスピードを上げてやっていかないと色々失敗するので、素早く考えて動くことが大事ですね。報告・連絡はできるだけためずにその場で終わらせる。特に、大切な事は後回しにしないで、すぐに上司に報告するように意識していますね。あとは、お客様対応などは必ず優先順位をつけてやることが本当に大切だと思っています。そして何よりも、自分が一番大事にしているのは「常に前を向く」ということです。やっぱり何事も失敗と思わないことです。失敗したから見えてくることもいっぱいありますし、次に改善すればより良くなっていくので、そういう考え方でやっています。

れる仕組みづくりに挑戦

目先の目標として、営業チームをもっと強くするために、部下の教育に力を入れていきたいです。今は部下の管理を上司にやってもらっているけど、自分でもちゃんと管理していかないといけないと思っています。それと、今まではゴリゴリの営業を続けてきましたが、会社の組織やチームを動かしていける営業マンになりたいので、今後は売る仕組みを作る方にもっと力を入れていきたいと思っています。本は結構読むんですが、それだけではなくて出来るだけ現場の声を拾ってその中で仕組みとして作っていく。そこに力を入れていきたいです。フルハイトドアビジネスとして、九州で何をすべきか。例えば九州限定のセミナーを開催するというのもひとつありますね。まずは九州で売れる仕組みを作るために現地のマーケットをしっかりと知ろうと考えています。

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