News6 重厚感あふれるフルハイトドア「GRAN ART（グランアート）」

2016.05.24

NEWS LETTER Vol.006

厚さ42mm。欧州基準の重厚感『GRAN ART』

これまでKAMIYA の上級モデルといえば天然銘木突板の『REALART（リアラート）』でしたが、更に高級感と重厚さを増した新しいフルハイトドアが昨年誕生しました。
その名も『GRAN ART（グランアート）』
これまでの国内のインテリアドアとは一線を画した、世界基準のKAMIYA最上級モデルです。
その最大の特長は扉の厚みです。
近年、日本国内の室内ドアはコストダウンを目的として薄くする傾向にあり、33mm～36mmが最もポピュラーでメーカーによっては28mmまで薄くしているものもあります。
本物の高級感を目指すKAMIYAフルハイトドアは36mmが標準ですが、このグランアートは国内最高水準の42mmなんです。

Design Concept

世界基準を追求したグランアートには数々のこだわりが。
カセットは欧州基準にこだわり、スマートなユーロラッチを採用。小口もしっかりした木製ドアを感じさせるクランクエッジで高級車を思わせる重厚感が、ドアの開閉時に伝わってきます。その心地よさはグランアート以外のドアでは絶対に味わうことはできません。
フォルムの美しいハンドルには上質さを約束するKAMIYA の刻印を入れています。
高級感ある天然銘木突板の色柄バリエーションは、人気の高い「ブラックウォルナット」「ブラックチェリー」「ホワイトオーク」「アッシュ」の4色です。

Option

オプションの隠し丁番と組み合わせれば、金物が視界に入らない事で更に木目の美しさが引き立ち、より差別感を味わえる仕上がりになります。

この１０年で、日本の室内ドアはガラスの代わりにアクリルを使用したり、扉の厚みを減らした軽くて薄い室内ドアが出てきていますが、やはり実際に触れてみると安っぽい印象は拭えません。
せっかくこだわりのあるお洒落な家づくりをしても、毎日目の前で開閉するドアがチープでは家全体ののイメージもダウンしてしまいます。
重厚で美しいフォルムのグランアートは差別感あるお部屋を演出し、更に前回ご紹介したファイブクイーンズと組み合わせれば至高の空間がもたらす格別な満足をお届けします。

ぜひ差別感を求められる、本物志向のお施主様にご提案ください。
世界基準のグランアートが、こだわりの家づくりのお役に立てれば幸いです。

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