News10 【フルハイトドアといえばやっぱりホワイト!】発表!人気カラーランキング2016
- 2017.01.12
NEWS LETTER Vol.010
みんな気になる!フルハイトドア人気カラーランキング2016
フルハイトドアのドアカラーは、お好みに合わせて自分らしい一枚を選んでいただくため、他ではあまり見られない、こだわりのカラーを数多く取り揃えております。
一方で、選択肢が多く決められないので人気の色を教えて欲しいとおっしゃるお客様も、いらっしゃいます。
そこで2016年の人気カラーランキングを発表いたします!
「人気の色が安心できる」「人と違う個性的なカラーにしたい」など、様々なお客様のニーズにあったカラー選びのご参考にしていただければ幸いです。
昨年は、年明けにCUBEシリーズカラーが全面リニューアルされ、なおかつE-Styleシリーズにも3色の新色が追加されるなどカラーバリエーションに変化がありましたが、果たしてランキングにどれくらい影響をしているのでしょうか。
それでは発表いたします。
※2016.1~2016.12フルハイトドア出荷枚数より抽出
第1位 (⇔前回1位)
クールホワイト(E-Style)※昨年12月末廃番
2016年もクールホワイトが1位、2014年・2015年に続き3年連続で1位を達成しました。
木目のないクールホワイト色は、フルハイトドアの特長である「壁面化」に向いており、どんな床色やクロスにも合わせやすい高い汎用性が人気でした。
一方でよりなめらかで美しいホワイト色へのニーズが高まり、CUBEシリーズに単色のシェルホワイト色が設定され、クールホワイト色は昨年末で廃番となりました。
これにより、今年のカラーランキングは大きく変わることが予想されます。
第2位 (↑前回第3位)
ヨーロピアンウォルナット(E-Style)
E-Styleカラーの中でも安定した人気のヨーロピアンウォルナット色は美しい木目と温かみのある色味が特長です。
床や家具でも高級感のあるウォルナットは、ヨーロッパでも流行り廃りなく長期に渡る人気を誇っています。
第3位 (↑前回第4位)
モルトオーク(E-Style)
根強い人気を誇るモルトオーク色は2015年にランクインした4位からさらに順位を1つあげました。
オークの突板のようなワイルドな木目と明るい色味が特長で、カフェスタイルやカントリー調、ビンテージテイストまで幅広く好まれています。また、ブラックハンドルとも相性がよく、かわいいスタイルのお部屋にもよく使われています。
第4位 (↑↑↑初登場)
シェルホワイト(CUBE)
昨年1月に登場したシェルホワイト色は、木目がなく、なめらかでピュアなホワイト。マットな仕上げがとても高級感を感じさせます。
上品で洗練された美しい白が、フルハイトドアのもつお部屋を広く感じさせる効果をさらにアップすることでしょう。
巾木やインセット枠も同色になり、今年は更にランクアップが予想されます。
第5位 (⇔前回5位)
エルダーブラウン(E-Style)
深みのあるレッド系のブラウンが、シックな大人の空間を演出します。間接照明の空間にとても映えるエルダーブラウンはワンランク上の高級感を実現します。
2015年の順位をキープした、こちらも根強い人気のカラーです。
第6位(↓前回5位)
ホワイト(CUBE) ※昨年6月末廃番
CUBEシリーズのホワイト色は、木目の入ったホワイトカラー。
シャープで高級感があり、クールホワイトと並ぶ人気のカラーでしたが昨年6月に廃番となり、木目のある白としては新たにE-Styleのフレンチホワイト色が登場しました。今年はフレンチホワイト色の動きも楽しみです。
第7位
グレインチェリー(E-Style) ※昨年6月末廃番
第8位
シュガーホワイト(ZEBRATO) ※昨年6月末廃番
第9位 (↑↑↑初登場)
スモークチェスナット(CUBE)
昨年1月CUBEシリーズに新登場したスモークチェスナット色が一気にランクインしました!
CUBE新色総選挙の際にも、皆様から高い支持をいただいたこのカラーは、はっきりとした美しい木目とややグレーがかったブラウン色が特徴です。
上品な存在感があるスモークチェスナット色で、センスの良さを感じさせるお部屋づくりはいかがでしょうか。
第10位
ビンテージウォルナット(CUBE) ※一昨年12月廃番
前年に引き続き、やはり白が上位を占める結果となりました。
お部屋を広く明るく大きく感じさせるフルハイトドア、その魅力をより引き出す白は圧倒的な人気があります。
シェルホワイト以外にも、E-Styleシリーズの新色でちょっとアンティークなカフェスタイルにもよく似合う、木目入りのフレンチホワイト色や高級感のあるマットな塗装のPALIOシリーズビアンコ色、そして鏡面が美しいLUCENTEシリーズのミラノホワイトなど、多くのホワイトカラーバリエーションがございますので、シーンやお施主様のお好みに合わせてお選びいただければ幸いです。
そして、ベストテン入りは逃したものの、突板のSINAシリーズの無塗装やクリア塗装はいつ入賞してもおかしくない安定した人気があります。
また、高いヨーロッパで流行りのグレージュカラー、アイリッシュグレイ色(CUBE)などのCUBE新色が今後どのような伸びを見せるのかも今後注目していきたいと思います。
名古屋ショールーム夜会開催!
中部地方の皆様、お待たせいたしました。
2017年2月3日(金)16:00より名古屋ショールームにて夜会を開催します!
今回、5頭分の牝牛の革を使ったプレミアムなフルハイトドア「FIVE QUEENS」が名古屋ショールームに初お目見えする他、可愛いフルハイトドア新商品「Terrace(テラス)」シリーズもぜひご来場の上ご体感ください。
■名古屋ショールーム
〒460-0003
愛知県名古屋市中区錦1丁目6-10
tel l 052-212-6987 fax l 052-212-6988
https://www.fullheight-door.com/showroom/showroom.php?sn=nagoya&post=%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B&fb=kamiyaNagoyaSr
KAMIYAのフェイスブックです。ぜひ「いいね!」お願いします
KAMIYA公式フェイスブックは こちら
夢はこブログは こちら
発行元:神谷コーポレーション株式会社 ブランディング企画室
https://www.fullheight-door.com/
〒259-1146神奈川県伊勢原市鈴川50
お問い合わせ : original@kamiya-yokohama.co.jp
Copyright(C) KAMIYA Corporation Co.,Ltd. All rights reserved.
-
前の記事
News9 ナチュラルな白い扉 『Terrace(テラス)シリーズ』 2016.12.09
-
次の記事
Prime11 フルハイトドアとハイドアの違い【その2】 2017.01.12