News22【新商品紹介】フルハイトドアの新標準　H2,700

NEWS LETTER Vol.022

フルハイトドア新標準H2700mm対応

近年、より開放感のある広い空間を求めて天井高が高くなって来ており、フルハイトドアの高さを「より高く」というご要望を多くの皆さまよりいただきました。

そこで、これまで2,600mmまでだったフルハイトドアの標準ドア高さが、100mm高くなり今月発行の新カタログより2,700mmまでの対応となりました。

さらにクローゼットも同時対応、お部屋の開放感がさらにアップします。

価格はH2600と同じ

価格はこれまでと変わりません。
また、KAMIYAならではのサイズオーダー定額システムにより、ドア高さは標準寸法内のサイズであればどんなサイズでも特注価格はかかりません。（巾の寸法変更は対象外です）

反りに強いフルハイトドアだから自信をもってお勧めできます。

木製のドアは高ければ高いほど反りのリスクは高くなります。

従来からある防湿シート貼りでは、H2400超のドア高さで反りを抑える事は困難でした。

フルハイトドアはスチールパイプをドアに充填しその剛性と、扉内部の空気を循環させて熱を逃がす技術の組み合わせで扉の変形を抑えます。

この特許技術によって、2,700mmまでの高さのフルハイトドアを安心してお使いいただけます。

【BL基準を基にしたKAMIYA独自の品質基準】

タテヨコの最大変形量が1,000mmにつき1.25mm以下を合格とします。

天井高H2700の住宅にフルハイトドアをお使いいただくことで、更に圧倒的な開放感が得られます。ぜひご提案いただければ幸いです。

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発行元：神谷コーポレーション株式会社
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