令和元年8月、フルハイトドア®は扉厚40mmに

令和元年8月、フルハイトドア®は扉厚40mmに

今年8月、フルハイトドア®は全てのシリーズで扉厚が40mmとなります。

薄くすることで価値を下げていく日本のドア、

この流れにKAMIYAは逆らいます。

誰の真似もしない。

KAMIYAは独自の道を突き進みます。

フルハイトドア®、その新たな価値の創造

フルハイトドア®が誕生して今年で14年。KAMIYAは日本初のハイドア専門メーカーとして、いかにして皆さまの家づくりのお役に立てるか、そして住まうお施主様に喜んでいただけるか、そのことばかりを日々考えて参りました。

そしてこの8月、フルハイトドア®の扉厚は現行の36mmから40mmになります。

開発コンセプトは他社ハイドアとの「圧倒的な差別化」です。インテリアドアの価値をあげることで、皆さまの創られる住空間の価値を更に高めていただきたいという思いで開発しました。フルハイトドア®のこれまでの最大の強みは、天井までの高さから生まれる圧倒的な開放感と、完全枠レス納まりによって可能となるドアの壁面化です。そして今回のモデルチェンジにより新たに生まれた第三の価値が、ドアの「厚み」です。

欧州ではドアの厚みは大事な評価基準

インテリアドアの本場、欧州での標準的なドアの厚みは40～43mmです。一方、国内で建材メーカーが作っている標準的なドアの厚さは33～36mmとなっており、近年はコストダウンの為にさらに軽く、薄くなる傾向で、わずか30mmの厚さという扉さえあります。

KAMIYAはそうした昨今の建材業界を取り巻く流れには乗らず、より重厚感と高級感を持たせ『競合する工務店との差別化ができる』ドアの新しい価値を創造します。

『厚さ』がもたらす良さ

ドアは、お部屋の雰囲気を大きく変えるポテンシャルを持ったインテリアのひとつであり、また家に付随した住宅設備でもあります。

薄く頼りない扉からは得られない住まう方の安心感や信頼、そして特別な満足を欧州基準の40mmというしっかりした厚みが引き出します。

厚いって幸せ！

暮らしの中で厚いことで満足・幸せになるものは意外と多くあります。
例えば・・・

■ 厚切りステーキ

いつの時代もご馳走と言えば分厚いステーキ。程よい柔らかさの分厚い肉を噛み締める瞬間を想像するだけで顔が綻びます。

■高級車のドア

厚いドアを閉めた時に感じる高級車特有の重みのある音は、乗るたびに特別な満足感がプライドをくすぐります。

■高級タオル

贅沢な気分にしてくれる、柔らかくてボリュームのある高級タオル。手に取って顔をうずめた時のフンワリ感は、薄いタオルでは味わえない贅沢な至福の瞬間です。

ハイドアといえば『フルハイトドア』

KAMIYAはより高い天井高に対応するH2700mmの標準化や、お客さまの様々なニーズにお応えする機能商品などを作り続けて参りました。

これからも、お客様目線を第一に、ドアから明るい未来を創造・演出する担い手として歩んで参ります。

新しいフルハイトドアの価値となる「扉厚40mm」をいち早くお手に触ってご覧になりたい方は、6月28日に横浜ショールームで開催いたします新作発表夜会までお越しください。

スタッフ一同、みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

令和最初の「新作発表夜会」

KAMIYAのホームページでは、フルハイトドアの新商品や施工例、そしてユーザー様インタビューやお役立ち情報など、フルハイトドアの様々な情報を掲載しています！ぜひご覧ください。

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