初めまして、「家づくりのヒント!情報サイト」にお越しいただきましてありがとうございます。 神谷コーポレーション株式会社の浅井です。
神谷コーポレーション株式会社は、天井まで高さがあり枠がないことで狭い空間をより快適に広く魅せることが出来る「フルハイトドア」のメーカーです。 私は弊社の横浜ショールームで、これから新しく住宅をご検討されているお客様に、フルハイトドアのご説明や、狭い空間を広く見せる工夫、建築部材のカラーリング、最新インテリア情報など住宅に関する様々なご相談に対してアドバイスさせていただいております。
これから住宅をご計画されるお客様にとって、ご不安な点やわからない事がたくさん出てくると思いますが、「家づくりの情報サイト」でのお話が皆様のご参考になれば幸いです。
天井まであるドアっていうのは初めだったんですが、下に何もレールがないから歩きやすいし、生活しやすいですね。 ドアの存在が目には入っているんだけども、壁みたいだというか…、なんかもう全然邪魔に感じる事がなくて、でも存在感はちゃんとあるんだよね。天井まで高さがあるから広さを感じるというか、狭い部屋が実際に広く見えますよね。
「フルハイトドア」を知ったきっかけは、工務店さんからのおすすめです。はじめは「そんなドアがあるんだ」くらいの気持ちだったのですが、「フルハイトドア」を知ってから、別の工務店に伺って内覧をしていると、下がり壁が妙に邪魔なように感じてしまって・・・。実際に住んでみると、天井や床がドアに遮られずに続いているので、空間が仕切られず、すっきりしていて家の中がすごく広く感じます。家族みんな「フルハイトドア」が本当に大好きです。
寝室の入り口、ろうかの奥にフルハイトドアをつけたのですが、本当に壁みたいに見えるところが、やっぱりよかったですね。お客さんが来た時に、ドアだったのと言われることが多いです。 存在感があるけど無いというか・・・それが採用して一番良かったと。
株式会社興和アークビルド
常務取締役 福村義一様
いままでもこういうのが欲しいと思いつつも、既存のものにはかなったのでニーズがあれば作っていたのですが、もちろんコストは高くつきます。それがメーカー品として出たのがまず衝撃でしたね。住宅に使用することに対して懸念事項なども初めはありましたが、そこは問題なくクリア。
しっかり商品開発されていることを感じました。「フルハイトドア」には従来のドアのような主張がないので、シンプルですっきりとしたデザインになり、面として見えるところがなにより大きい。天井までドアがあるということは、扉を開け放したときに他の空間との一体感が間違いなく出ますし、意匠性の高さを非常によく感じます。