営業の仕事は
顧客の経営に役立つコト。
数ある駒の1つよりも
価値ある1人に。

Masaki.H

2022年新卒入社
営業課

キャリアパス

2022年~現在
営業課

販売はもちろん新商品の企画、マーケティングの構築まで多岐に渡りリーダーシップを発揮する。また、フィールドとインサイドの双方向でお客様の課題を解決するコンサルティング営業も特徴。

識が覆る瞬間って感動する

どんな仕事をしたいかが全然定まっていなくて、色々な会社を見られる合同説明会に行ったときにKAMIYAと出会ったんですが、ドアで家作りを変えていくという1本の筋がはっきり通っているところに惹かれました。家を建てる人はキッチンや他のパーツから選ぶという常識を、普段注目されていないドアだけで覆そうとしてるっていう構図がめちゃめちゃ面白いなって思ったんです。自分の中で常識が覆る瞬間って、感動したり、自分の知見が広がるような、新しい世界が見えるような感じがして。それがKAMIYAに入社したいと思ったきっかけになったんです。
その後、会社説明会や面接、また、最終面接前にどうしても実物を見たくてショールームにも行ってみたりしたんですが、KAMIYAの人たちの雰囲気や社風を感じることができてさらにこの会社に入りたいと思うようになりました。

ある駒の1つよりも価値ある1人になりたい

新入社員研修で会社や商品について学んだ後に6月に営業課に配属になり、始めは先輩社員に同行して覚えていきました。その後1人で営業活動を開始したのが1年目の8月末ですね。始めは商品の話がほとんどでしたが、KAMIYAの営業はただ商品を売るだけではなくて、お客様である工務店さんの経営が良くなることや、家作りの質を高めるためのお役立ちをすることが本来の仕事なんです。自分も2年目の時に、工務店さんからドアの取付方法についてのお悩みを聞いて、取付方法が分かるセミナーを企画してお客様に喜んでもらう事が出来ました。自分にとっては良かったことなんですが、KAMIYAは営業の人数が少ないんです。元々、数ある駒の1つよりも1人ひとりに裁量があって責任も持ちつつやれて、ゆくゆくは1人で全体を動かせるようになりたいと思っていたので、自分のやりたいこととマッチしているなと感じています。

リハリがあるからプライベートを大事にできる

部署の雰囲気は、すごくメリハリがあるなと感じています。上司は言うべきことは言ってくれて、例えばお客様対応で何か不手際があれば、普通に叱られます。ただ、怒鳴られるとかはなくて、こう対応すべきだったんじゃないかと指導してくれるので何が悪かったかを正確に理解できます。チームとしては、みんな1人ひとりがまわりを支え合うという意識が強くて、まるで円が重なるような構図のチームだと思います。
それと、長期連休はまとまった日数があるんですが、社長も上司も休むところはしっかり休めって言ってくれますね。他にもお子さんがいる社員は、お子さんの運動会があれば有休を取るように言ってくれたり、家族のことは優先に考えるようにというのをよく言ってくださるんですけど、本気でそう思っていることが伝わってきて、これも仕事とプライベートでしっかりメリハリをとるということなんだなと思います。

つかは自分で開発したドアで喜んでもらいたい

とある工務店さんが「うちは最初に家の性能の話、2番目にフルハイトドアの話をお施主様にしているんです。」と仰っていたんです。しかも、KAMIYAの会社としての歴史やフルハイトドア1本でやっているという強みまでお話されて、家づくりにはフルハイトドアが欠かせないと伝えて下さっているんです。それを聞いた時には、自分が提案した商品が家づくりの武器となってお客様の役に立てているんだなと実感できて嬉しかったです。ただ、やっぱりいつかは提案だけでなく、自分自身で開発したドアでお客様に喜んでもらいたいと思っています。営業として商品開発をすることが神谷コーポレーションのフルハイトドアというブランドを高めることにつながると思うんです。まだ先かもしれませんが、なるべく早く工務店さんのニーズを元に自分が主になって開発した商品を持って営業に行きたい!っていう目標を持っています。

しいことに舵を切った時のスピードがすごい

KAMIYAを一言で言うと「スピード」ですね。想像も含まれていますが商品開発で新しいアイデアをすぐに形にするスピードが速いと思います。多分、インセット枠を出した時とかステルス枠をリリースした時もそうだったと思うんですけど、まずはやってみるところ、何か新しいことに舵を切った時のスピードがすごいと思うんです。入社してからの研修で聞いたことなんですが、仕事を進める上で大事な考えのひとつに孫子の兵法にある"拙速を旨とせよ"というのがあるんです。これは完璧でなくていいからスピード重視で進めなさいという事なんですが、逆に言えば失敗してもいいからやってみろってことなんです。KAMIYAはそれを会社の歴史としてやってきているんですよね。アイデアが出たらまずはやってみるという精神は、商品開発だけでなくあらゆる面で日々感じています。

KAMIYAにはどんな部署があるの?

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