「やってみたい」を
受け止めてくれる会社。
チャレンジすることが
自分を成長させる。

Kensuke.N

2011年新卒入社
営業部

キャリアパス

2011年~現在
営業部

販売はもちろん新商品の企画、マーケティングの構築まで多岐に渡りリーダーシップを発揮する。また、フィールドとインサイドの双方向でお客様の課題を解決するコンサルティング営業も特徴。

社前に社長と知り合う

高校時代は岡山県で甲子園を目指していました。高校卒業後は都内の大学に行って、海外を見たいと考えていました。結局、なぜか神奈川の大学にしてしまったのですが(笑)、大学時代はバイトに明け暮れて4年生の時に念願の海外に。イタリア、オーストラリア、韓国の三か国に行ってみて、漠然とですが就職するならメーカーで海外に行ける会社がいいなと思うようになりました。ところが、リーマンショックの余波がまだ残っていて、海外展開をしているようなメーカーの採用が極端に少なくて。ちょうどその頃、僕がアルバイトをしていたお店に神谷社長がよく来ていて、KAMIYAのことを知ったんです。メーカーであり海外の展示会にも出展すると聞いて興味を持ちました。社長もスポーツマンでそういう点も自分に合っていると思い面接を受けたのがきっかけです。

りたいことを伝えるのが大事

KAMIYAの大きな魅力の1つは、やりたいことを発言すればチャンスが巡ってくるところだと思います。海外に関わる仕事に興味があったので、若手の時に「海外に行きたいです!」と話していたら、社長が「本気で商品開発をしたい気持ちがあるなら連れて行ってやるぞ」ということを言われていたのですが、ひょんなことからチャンスが巡ってきました。ベトナム・ハノイで開催された国際フォーラムでプレゼンを行うことになったのですが、官民合同の大きな国際会議で現地の市長や日本の神奈川県知事も参加していてとても緊張したのを覚えています。この時は入社4年目だったんですが、早い段階で海外に行かせてもらった経験は現在の仕事にも繋がっていると思います。これを皮切りにイタリア、ドイツ、アラブ首長国連邦と色々な経験をさせてもらっています。

しくても部下一人ひとりに向き合う時間を作る

インサイドセールスを含めた営業チームは、誰かしら外出や自宅テレワークをしていて全員が会社で顔を合わせることはなかなかないので、毎日Zoomで話すようにしています。常に心掛けているのは、こちらが一方的にしゃべるのではなく一人ひとりと話せるように声を掛ける事です。また、2~3か月に1回は個人面談も実施して、仕事内容や働く環境で困っていることがないか等の確認と今後どうなりたいかといったキャリアマップの話をしています。例えば、ビジュアル的な資料を作る担当の部下が「提案レベルをもっと上げたいのでIllustratorを学びたい」と言ってきたので、会社にお願いして講座の受講を認めてもらいました。やる気のある若い社員にはやりたいと思うことがあれば出来るだけやらせてあげたいと思います。

族とアクティブに過ごす休日

週末はなるべく家族で過ごすようにしていますね。子供が小さいのでよく一緒に出掛けたり、料理も好きなので買い出しに行って夕方から作ったりもしています。それから、月に1回ほど会社の有志メンバーでフットサルをしていてそこで体を動かしています。ガチでやっていたメンバーもいて上手いんですよ。長期連休は旅行ですね。KAMIYAはGWや夏休みが毎年10日くらいは取れるので、いつも家族で旅行に行っています。お気に入りは南の島で、これまでセブ島やバリ島のほかベトナムのダナンにも行きましたね。今回数えてみたら、結婚してからの10年で国内外合計31都市に行っていました(笑)。旅行以外にも、家族でキャンプをすることも多くて、道具も揃えて楽しんでいます。

業に求められるのはビジネスリーダーであること

営業と言ったらセールスマンを想像すると思いますが、KAMIYAに入って営業は一言でいうと「ビジネスリーダーであるべき」だと理解しました。入社当時はその意味が分からなかったのですが、セールスという行動は毎日の基本動作に過ぎないという事に気付いたんです。KAMIYAの営業において一番重要なのは自分たちでマーケティングを組む事、つまり売上や利益が向上するにはどうしたら良いかを考えて売れる仕組みを作る事なんです。そうすると、セールスのやり方さえも変えることができるんですよね。もうひとつの重要なミッションは、商品開発をすることです。お客様である工務店さんに一番近い営業が、工務店さんの悩みや動向を踏まえて開発します。売る仕組みを構築し、売れる商品を生み出す。これがKAMIYAの求めるビジネスリーダーとしての営業です。

KAMIYAにはどんな部署があるの?

募集要項