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チャレンジが好きで面白いと思える。
そんな人が集まっています。
田中 多世
Tayo Tanaka
2013年キャリア入社
ブランディング企画課
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2013年~現在
ブランディング企画課
フルハイトドアを世間に認知してもらうための企画を検討・実行。主にプレスリリースやSNS等の社内外情報発信と、自社のカタログや広告のデザイン・制作を行う。
Kamiyaとの出会い
ブログを始めたきっかけは「家づくりの記録」だったんですが、そのうち新築ブログの仲間もできて楽しくなり、家の完成後も続けていたんです。ある日たまたま「フルハイトドア」のブログを目にして、「こんなドアがあるの?」って本当にびっくりしたんです。「わぁ、いいなぁ!」と思ったんですが我が家はとっくに完成済みだったので残念でした。でも、すごく興味を惹かれて、それからブログで交流するようになったのですが、当時そのブログを書いていたのが実は今の上司なんです(笑)
その頃、神谷でペットドアの開発が始まり、開発チームにペットを飼っている人がいなかったそうで、商品開発モニターを依頼されたんです。そのご縁で社員の皆と色々とお話しする機会があり、すごくいい会社だなって思ったんですよね、本当に。フルハイトドアの魅力は勿論ですが、それ以上に社長のお施主様を大切に思う気持ちにとても感動したのを覚えています。
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Kamiyaへ入社したきっかけ
入社前は松山市に家族と住んでおり、市内の保険代理店で正社員として働いていたんですが、転勤の内示で通勤がかなり厳しい環境になるため、迷っていました。仕事は好きで続けたい気持ちでしたが、事務系の仕事が評価されない環境にも悩みがありました。そんな時に、今の上司が神谷に来ないかって声をかけてくれたんです。驚きましたが嬉しかったですね。
主人や家族とよく相談してフルハイトドアの良さを伝える仕事がしたいと心を決めたのですが、返事をする直前に多忙な社長がわざわざ神奈川から松山まで来てくださったんです。既に決めていましたがこの会社にお世話になりたいと改めて心からそう思いました。
入社後に聞いた話では、誘ってくれた上司が、私を神谷に入れようと思うという話を社長にしたところ、それなら直接旦那さんと会って本当にいいのか確認するために松山まで行くということになったそうです。それも私にとっては本当に感動でした。
最初の大きな仕事
入社1年目で上司からやってみるかと言われた最初の大きな仕事が、当時一般ではほとんど耳にしなかったAR技術を使ったアプリ立ち上げの話でした。やりたいです!とは言ったものの建材業界ではまだどこもやっていないし、何からすれば良いのかという状況でしたが、まず最初にしたことはIKEAにカタログをもらいに行くことでした。というのもIKEAはその当時いち早くカタログにARを導入していたのでどんなものかまずは体験したかったんです。丁度カタログの切り替え時期で、既に店頭からなくなっていたのですが、こちらも必死だったので頼み込んで半ば強引になんとか入手しました(笑)そこから上司とVRの展示会や先端技術展に行って製作してくれそうな会社を探し、半年かかってなんとか最初のリリースをすることができました。後から社長には「タヨさん、全くやったことない仕事をよくやったな」と言っていただきました。
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Kamiyaに入って自分を知る
神谷に入社して、それまでの10年よりもこの8年の方が数倍濃かったように感じています。様々な仕事をしていく中で、思い込んでる自分像ではなく本当の自分はどんな人間で、強みや弱みはどこなのかという事を改めて考える機会を得て、少しずつ自分を知ってこれた8年間だったと思います。そこで初めて見えてきた自分の弱みって、きっとそれまでは、見たくなくて見ないようにしてきた部分だろうと思うんですね。だから真実の自分の姿に直面すると、ガッカリするし、かなり凹みます。でも、まずは事実をありのまま受け入れて反省し、じゃあどうやって克服しようかっていう方向に気持ちをもっていかないと成長できないんですよね。ずっと蓋したままだと何も見えないし、蓋を開けて見たとしても凹んでるだけでは変われないっていう事を上司、先輩、そして一緒に働く仲間から時には言葉で、時にはその姿勢で気づかせてもらえたことがとても大きいです。
進化し続けたい人に合う会社
神谷は一言で言うとやっぱり進化。挑戦して進化し、変化し続ける会社で、マグロのように絶対に止まらないと思います(笑)しかもそのスピードが圧倒的に速いので、この先どうなるのか想像がつかないのでとてもワクワクします。その中にいるだけで自分まで成長できるわけではもちろんありませんが、いくつになってもずっと前を見て進み続けたいと私も思うので、そういう会社が好きで、楽しいんだと思います。逆に、ひとつのカタチをずっと守り続けたいって思う人だと、会社がどんどん変化していくスピードについていくのがちょっと大変かもしれないですね。新しいことにチャレンジすることが好きで、それを面白いと思える人が向いている会社だと思います。
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KAMIYAにはどんな部署があるの?
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