イタリア人OLの日本の生活:1年の後!

日本で新しい体験をつくり続けるOL3年生、イタリア人女子フランチェスカのブログです。

 

 

日本に引っ越したからもう1年が経ちました。地元から1年のテレワークを追加したら、これからOLの3年生が始まりそうです!

一年の後日本の生活に関しては変わったことがありますので、それについてこのブログに少し書きましょうと思っていました。

毎日の生活について

二年とパンデミック期間を経って日本に戻った時、色々な変わったことがありましたが、だんだん新しい生活に慣れることができました。以前に書いたブログでは引っ越したばかり新しい生活を始まることについて話しました。一年の後で変わったことがあります。

 

まず、届いている家の料金の違いがついに分かるようになったから嬉しいです!シンプルなことだそうですが、最初には支払いの違いなどあまり分からなかったのでとても困っていました。実は時々今も分かりづらい手紙が届きますが、聞いたら、優しい同僚が意味を説明してくれます。

きれいな家のために片づける場所が必要ですが、まだそれについて困っています。実家に色々な家具があったから使える場所が多かったですが、新しいアパートでゼロから準備しなければなりません。だんだん好きな家具を見つけても、何回も物の置く場所を変えることになりました。思ったより家を整理することが難しかったです。いつもあっちこっち物を移動しますので、「工事中」のようなサインを部屋の中に置いて欲しいです!(笑)

一年後でも家の掃除のための製品があまりよく分かりません…種類は多すぎます!イタリアでは3つの製品ぐらいで全ての掃除ができました。日本では、お風呂、シンク、ストーブなど別の仕上げがあるから、それぞれ専用のクリーナがあります。ちなみにクリーナの注意に間違えたら家具の仕上げが汚れる可能性があると書いてありますので、怖くないですか?実家で使った物の構成を分かりましたが、日本のことについてはあまり分かりませんから、すごく気を付けます!実は持っているクリーナの量で小さなアパートではなくて、広いヴィラに住んでいるみたいです!

アパートのクリーナ。ちょっと多いですよね!

 

新しい一日の流れに慣れたと思います。イタリアに居たときはパンデミック期間で家を出ることは難しかったですが、日本に引っ越したから毎日やる事がとても多くなりました。電車に乗ったり、仕事へ行ったり、買い物したり…本当は難しくないことですが、前の家にずっといる生活と比べたらちょっと忙しくなって、また場所もよくわからないのでしばらく大変でした^^; 今はスケジュールに慣れていて、欲しい物を見つけるために店を分かるようになって、インタネットに調べないで色々な場所への電車の行き方を覚えるようになりました。

 

色々なことをできるのが一番喜んでいることです。地元でパンデミックの前にも田舎でしたから、行きたいことがよく遠かったし、行きにくかったですから、やめました。日本では参加できることがたくさんですから、とても面白いです。電車で行きやすい場所が多いし、どこでもイベントなどもあります。実は行ってみたいことが多いすぎますので、一年のスケジュールをもう準備しています!何が忘れたらとても残念ですから、覚えることに頑張ります。

行きたい日付を決まったらカレンダーに入れて、リマインダーにとしては冷蔵庫にパンフレットを掛けます!

 

仕事の生活について

日本に戻った時一番困っていることは日本語でした。実は新しい仕事を外語で学ぶことはちょっと難しかったです。最初には専門家の言語をいつかも覚えられないことに心配しました。でも毎日使うことでだんだん慣れてきました。時々日本語で覚えられるように頑張って過ぎましたので、イタリア語の言葉を忘れてしまったこともあります!(笑)でも迷っていることがまだあります。同僚と繰り返される面白いことが「払う」と「洗う」の違いです。イタリアではHの音は言いませんから、その言葉を言う時気を付けなかったら、同じ方法で言ってしまいますので、とてもおかしい話を出てきます!

 

最初皆さんの名前を覚えることには困っていました。イタリアのテレワークでは話せる人は少なかったですが、急にオフィスで皆さんと会えました。顔で会いたら前より名前を思えることは少し簡単になりますが、メッセージを送る時まだ問題があります…多くの名前を似ていますが、違う漢字で書きます!実はプロファイル写真を確認しなかったら、違う人にメッセージを送るリスクが多いです!

 

休憩の時会話をできるし、新しいことを学べるし、オフィスの毎日の生活は楽しいです。さらにイベントの時あまり会えない部署の人たちとも働ける機会がありますので嬉しいです。そしてこのイベントでは別の仕事もありますので、楽しいです。イタリアのテレワーク時代にイベントの準備に参加することにはとても楽しみにしました。

夜会のイベントでチームとできたプロジェクト。

 

日本でもブログを書くことを続きましたが、だんだん色々な新しい仕事を始めました。今はショールームのアシスタントもしています!まだたくさんことに頑張っていますが、始まった時と比べたら、お客様と話すことに少し安心しています。そう言っても、敬語が怖いです!大学で勉強しましたが、使う機会があまりありませんでした。間違いやすいですから、いつもおかしい話をすることに心配しています。>.< 幸運にも、お客様はいつも優しいだし、今まで何も言われませんでした。以前にこのことに関しては経験がなくても、だんだん仕方を学ぶようになりました。

 

新しい事を始まる時いつも間違いことに心配していますが、だんだん同僚のサポートで学んでいきます。私の一番怖いことは多分皆さんに面白そうですが、パソコンで違うボタンを押すことです。初めてあるプログラムを使う時、ボタンが多くて、全て日本語しか書いてありません。さらに危ないボタンがあります!例えば、書いている中の記事を急に公開できるボタンなどに気を付けなければなりません。プログラムについて書いたメモはほとんど「このボタンを押さないで!」や「このボタンとこのボタンの違いに気を付けて!」です!でも色々な仕事をすることは楽しいです。状況によってはプレゼンター、カメラマン、モデルもしたことがありました…毎日は驚きです!

 

会社に入った時、日本の仕事の文化について聞いた話で心配しました。過労で疲れて過ぎた人々、勤務時間をとても超えてしまう残業時間…幸運にも本社は会社員に気を付けますと気付いていました!実は会社員の福祉のためいつも新しいアイディアを出すことに頑張っています。例えば、パンデミック時代を終わっても、仕事の負担を軽減するために毎週テレワーク三日の可能性があって、今月から毎週三日の休みのオプションも始めます!以前にあった日本の会社のイメージと絶対に違っていますから、良かったです!

 

日本に引越ししたからもう一年を経っていたことに信じられません!色々な勉強、色々な予定で本当に忙しかったので、経っていた時間に気付いていなかったです。時間を過ごすことを感じられなかった、良かったと思っています。このブログを書いる時点で、出発のため荷物を準備したちょうど一年になりました。でも私に一ヶ月前と感じます!

このブログが面白かったら嬉しいです!

Ciao!

 


FRANCESCA BALDUZZI

FRANCESCA BALDUZZI
フランチェスカ・バルドゥッツィ
イタリア・ラヴェンナ出身
国立ヴェネツィア大学卒

TOP