フランスの手仕事と美意識が息づく家具ブランド「Duvivier Canapés」

KAMIYA伊勢原ファクトリー・ショールームに展示されているこのアームチェアは、

フランスの高級家具ブランド DUVIVIER CANAPÉS(デュヴィヴィエ・カナペ)の「ROISSY(ロワシー)」です。

約10年前に購入したもので、当時の価格は1脚89万円でした。

時を重ねるほど魅力を深めるアームチェア「ROISSY(ロワシー)」

当社伊勢原ファクトリー・ショールームは、工場に併設されたショールームです。
箱のような空間が連なるレイアウトの中で、このロワシーは今もなお静かな存在感を放っています。

DUVIVIER CANAPÉS(デュヴィヴィエ・カナペ)とは?

フランスの手仕事と美意識が息づく老舗家具ブランド
デュヴィヴィエは、長い歴史と丁寧なものづくりを背景に、上質な家具を生み出してきたフランスのブランドです。華やかに主張するというより、上質な素材、快適な座り心地、そして洗練された佇まいによって、空間の質をそっと高めてくれる。そんな魅力を持っています。

1840年、馬具工房から始まる長い歴史
ほぼ同じ時代に生まれたエルメスと同様、デュヴィヴィエも始まりは馬具工房で、革を扱う高度な手仕事から発展したブランドです。

現在の方向性はそれぞれ異なりますが、両者には共通点があります。それは、長い歴史の中で培われた職人技と、上質な素材によって価値を築いてきたことです。エルメスがライフスタイル全体を提案する名門高級ブランドへと発展したのに対し、デュヴィヴィエはソファやアームチェアをはじめとする「張り家具」の分野で、その価値を磨き続けてきました。

フランス国内で受け継がれる手仕事
デュヴィヴィエの大きな特徴のひとつは、フランス国内で行われる手仕事によるものづくりを大切にしていること。ブランドとしても、上質な素材、クラフトマンシップ、快適性、美意識の融合を一貫して打ち出しています。
家具は、見た目だけで価値が決まるものではありません。触れたときの質感、腰掛けたときの安心感、そして長く使う中で深まっていく心地よさ。そうした目に見えにくい価値は、丁寧な手仕事の積み重ねによって生まれます。デュヴィヴィエの家具には、使うほどに伝わる上質さがあります。


10年を経ても感じられる、素材の美しさ


KAMIYAのショールームで10年以上展示されてきた今も、素材の確かさが伝わってきます。
上質な手触り、深みを増した革の色艶、その佇まいには、最高峰の素材ならではの価値が息づいています。

また、片側のアームに取り付けられたブラックの木製テーブルも、美しい艶を保ったままです。
時を経たからこそ感じられる魅力も、この椅子の価値の一つだと感じます。


美しさと快適性を両立するデザイン
デュヴィヴィエの家具には、デザインのために快適性を犠牲にするような無理がありません。
見た目の美しさと日常で使う心地よさ。そのどちらも大切にしていることが、このブランドの大きな特徴です。
輪郭は洗練されていてもどこか硬すぎず、冷たすぎない。
モダンでありながら、くつろぎの気配をきちんと残している。
そんなバランス感覚が、デュヴィヴィエの家具にはあります。特別な個性で目を引くのではなく、長く付き合うほど魅力が深まっていく。そんなデザインを求める方にとって、とても魅力的なブランドだと思います。


デュヴィヴィエが似合う空間
DUVIVIERの家具は、ホテルライクで上質感がありながら、どこか温かみを残した住まいによく似合います。素材感を大切にした落ち着きのあるリビングや、ミニマルでありながら無機質にはしたくない空間にも自然になじみます。

空間の主役として強く前に出るというより、全体の完成度を静かに引き上げてくれる。
その控えめな美しさこそ、このブランドの大きな魅力なのかもしれません。

長い時間を経てもなお、上質さが失われないこと。
ロワシーは、デュヴィヴィエというブランドの価値を静かに物語る一脚です。 

 



デュヴィヴィエにご興味をお持ちの方へ

デュヴィヴィエについて知りたいと思われた方は、公式ウェブサイトをご覧ください。
雑誌掲載ページでは、マリ・クレールをはじめ、日本でも知られる媒体に掲載された製品を見ることができます。
また、当社が購入した当時は日本国内の代理店がありましたが、現在は状況が変わっているようです。
ご興味のある方は、最新の取扱情報を公式サイト等でご確認ください。

 

 

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