• 会社名
    KAMIYA CORPORATION Co.,Ltd.
    所在地
    5-8-1, Rokkakubashi, Kanagawa-ku Yokohama-shi, Kanagawa-ken, 221-0802, Japan
    創業
    1942年2月
    お問い合わせ
    contacts_en@fullheight-door.com

brand strategy

永遠の扉がまとう色は、体温の通った青。人間らしく、挑戦者らしい企業であることを知ってほしい。

神谷コーポレーションは、ブランド戦略を経営の最重要課題として捉えています。ブランドとは、当社と生活者を結ぶ太くて固い絆のこと。信頼の証。当社が、明日への扉をひらくために、なくてはならないものです。ここに、そんな想いが詰まった当社のロゴマークを紹介いたします。

当社のロゴマークは、経営理念である「we’re always challenger」をイメージしていただけるように開発しています。 ロゴマークは、「eternal door(エターナル・ドア)」と呼ばれるコーポレート・シンボルと、英文ロゴタイプの組み合わせで構成しています。 コーポレート・シンボルのグラデーションが「未来・永遠」を意味し、常に挑戦者であり続け、市場や環境の変化に対応しながら、 当社が目指すさまざまな技術・サービス・社会貢献の探求と高みをめざす覚悟の造形表現とご理解ください。やや硬質なロゴタイプは、「フルハイトドア」の高品位性を表現し、グローバル市場を見据えて英文表記としています。 このロゴマークに込めた「kamiya spirit」は、神谷コーポレーションの方針や行動、ポリシーなど全ての基本となります。 当社が進むべき方向性を社内外に対して明確にすることで、社員全員が一丸となってビジョンを共有し 実現していくための指針となることを期待しています。

design policy

神谷コーポレーションは、デザインポリシーとして「デザインテトラ」を掲げるとともに、製販を分離した組織を構成しています。そして当社では、商品開発の指針を製造部門が管理をするという常識にとらわれず、決定権のすべてを営業本部に委ねています。

営業とは、業を営むと書き、事業としてなすべきこと(業)の最終的な責任は、営業本部に帰属するというのが当社の考え方です。営業が磨くべきことこそ、お客さまの心の奥底の声を聞く力であり、イノベーションを実現する創造力なのです。だからこそ、「ともに生きる」という覚悟にリアリティが宿るのではないのでしょうか。誤解を恐れずにいえば、覚醒した営業が次々と新商品を生み出す。それが神谷コーポレーションの奥義です。

※テトラとはギリシャ語で数の4、正四面体を表します。