空間を開放する高さ
「フルハイトドア」は、2009年に高さ2,600mmの高さまである室内ドア「フルハイト2600」を標準設定。さらに2018年には、2,700mmの高さまである「フルハイト2700」を新標準設定としました。
下り壁のある
一般的なドア下り壁のない
フルハイトドア
現在、一般的な住宅の天井高は、2,400mmと云われています。「フルハイトドア」は、それ以上の住宅設計においても下り壁を必要とせず、標準設定内であれば、開放的な空間づくりをお手軽に実現することができます。
「フルハイトドア」は、床と天井をつなぐことから、シンメトリーなデザインを強調するスルーガラスとの相性がよく、シャープで幻想的な光が描かれます。
2,700mmの高さを標準設定。従来の常識を超えていく「フルハイトドア」
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「フルハイトドア」は、2018年に高さ2,700mmの高さまである室内ドア「フルハイト2700」を新標準設定のラインナップに加えました。
近年、日本の住宅は広い空間演出の観点から天井を高くする傾向にあります。これにより、ドアもハイドア化が進んでいますが、ドアの高さが高くなるほど実は反りのリスクが高くなります。
スチールパイプを充填し、さらに空気循環方式を採用したフルハイトドアは、H2,700㎜サイズでも安心してお使いいただけるただひとつのドアです。 -
天井高 2,700mm のイメージ
圧倒的な高さのある「FULL HEIGHT 2700」