イタリアでのマスク使用を始めることはどうでしたかについてのお話

念願の日本企業に入社したイタリア人女子フランチェスカ。しかし、新型コロナのせいで入社以来一度も日本に渡航できず、イタリアでテレワーク生活を余儀なくされている。同期にも会えずちょっと寂しい思いをしているOL1年生のイタリア日記です。

 

 

 

近年、新しくできたルールは毎日マスクをする義務です。

イタリアではマスクの使用は通常ではなかったので、この変化にどんな反応がありましたか?

そのトピックについて、このブログに少し話したいです。

日本とイタリアの私に気づいた違い

日本に住んだ時、マスクは本当に日常生活の一部だと気づきました。イタリアでは全く逆です!

パンデミックの前にマスクをしている人は

  • 医師のアドバイスで深刻な健康問題がある人
  • 体を守る必要があるの仕事をしている人

イタリアの代わりに日本で人々はシンプルな風邪をひいても、自分と隣にいる人も守るために、マスクをしています。私も一日の間に風邪をひいたことを気づいた場合には、すぐコンビニでマスクのパッケージを買いに行きました!

イタリア人の友達はある時期で日本に住んで、イタリアに戻った時マスクをすることは懐かしかったと言われました。日本に時々朝で化粧をしたくなかった時、問題なくマスクをして、家を出ました。イタリアでは同じことをできません!マスクをしたら、道に歩きながら人々から見詰められることがあるし、知り合いの皆さんから『元気ですか?健康の問題がありますか?』と聞かれることがあります。

この話を聞いて、とても面白かったと思います。私もイタリアの道で誰かマスクをしているを見たら、『健康の問題があるかな〜』と思いますが、日本では同じ状況で普通だと思います。

もちろん、パンデミックの後でイタリアでもこの思い方は変わったそうです。

マスクをする義務を始めます

コロナウイルス時期の始まりにマスクの義務を課すことについて討論が多かったです。まだウイルスから体を守れるかどうかわかりませんでした。

数ヶ月の後で、マスクの効用はWHOから確認されましたから、国は家を出る時マスクする義務を課しました。

最初の時期でマスクを見つけることはとても大変でした時、マスクの供給に関してスキャンダルがありました。

例えば、あるケースにヨーロッパの必要な認証を持っていないマスクを輸入したことをありましたし、あるケースに供給から個人的な利益を取ったこともありました。あの困難な時期でこのニュースを聞くことは本当に大変でした。

そして、あの時までマスクを使う状況が少なかったので、全国で一つの値段がありませんでした。ですから、国が価格を統一することが必要でした。パンデミックを始まったばかり、希少性のせいでも、一枚マスクを買うこともとても高かったです。家の外に仕事をしている人にあの費用は本当に大変でした。

終わりに決まった値段は

  • サージカルマスクを買うために0,50€(約65円)
  • FFP2マスクを買うために0,75€(約100円)
左にサージカルマスク・右にFFP2マスク

イタリア人にマスクに慣れることが楽ではありませんでした。多くの人が呼吸がしにくいと不平を言ったり、曇ったメガネがあったり…そして何よりも正しい使い方を知りませんでした!色々な人は毎日マスクを変えることの大切さを分かりませんでした。時々完全に損傷したマスクを持っている人がいますが、壊すまで使い続きます!

そして、マスクをすることに問題がある人もいます。呼吸器病か難聴がある人などマスクを使わずに、顔を覆っているプラスチック製のバイザーを使ってもいいでした。。

マスクをもっと魅力的するために、色々な衣料メーカーは服に合わせる布製マスクをしました。合わせることをしなくてもオシャレなパターンと明るい色を人気になりました。

さらに夏で人々はビーチへ行くので、水着とマスクを合わせるセットを人気になりました!

よく手縫いをできる人は自分の布製のマスクを作った時、着用をしやすくするために明るくて好きな色を決めました。

パンデミックの初めにおばあちゃんから作られたマスク。

マスクの使用に関する討論

パンデミックについて討論が多かったです。ですから、マスクの使用についてもずっと討論がありました。

「ノ・マスク」の運動(マスクに反対する運動)はよくワクチンとグリーンパスに反対する運動と繋がって、抗議をします。不幸にもこのデモで人の大部分はマスクをしませんから、ウイルスが簡単に広がっています。今でもこの抗議の主な問題はデモ参加者はルールを守らないので、ウイルスが広がっている状況になります。

初めに店で規則を尊重させることは大変でした。よくお客様はマスクと手を消毒をしずに店に入りました。大部分はまだ状況に慣れなかったので、そのことを忘れてしまいました。でも時々ある人は自分のイデオロギーの理由でしたくなかったです。あのケースには店員にとても大変でした:時々ルールを尊重してくださいと頼んでも、お客様は聞きませんでした。

他の規則の同じ方法で、いつ・どこマスクをする義務のルールも時期によってよく変えました。この理由で色々な人にマスクの効用についての疑いを増えて行きました(『昨日はマスクをしないでこのことをできましたから、どうして今日はする義務がありますか?』)

新しいルールで生きている

2年間のパンデミックの後で残念ですが、皆さんは前の生活に戻るようにまだ時間がかかると分分かっています。マスクをするのような予防はまだ長い間で義務を続きそうです。

最近イタリアではFFP2マスクは色々な公共の場所(映画館・スポーツイベントなど)と公共交通機関に義務なりました。このタイプはサージカルマスクより厚いですから、感染を制限できるの望みがあります。実は、義務がなくても、他のタイプの代わりにどこでも使うのアドバイスがあります。

現在にどこでも予備のマスクを持っていることは普通になりました:かばんの中に、車の中に、家を出る前に忘れたら問題ですね!

どこへ行く?間違えないようにどちらタイプもいつもかばんに持って行きます。

多分私は日本に住んでいる経験があったので、マスクをすることに慣れて、問題なくいつもしています。もちろん使う必要がなかったら嬉しいですが、今安全のために我慢しなければなりません!不幸にも、今でも規則にもかかわず、時々マスクをしないか正しくないしている人がいます。

 

日本にパンデミックの前にもマスクをする文化がありましたので、毎日使用することにもっと簡単で適応できましたと思います。皆さんはどう思いますか?

イタリアでのマスクの状況について読むことが参考になれば嬉しいです!

Ciao!


FRANCESCA BALDUZZI

FRANCESCA BALDUZZI
フランチェスカ・バルドゥッツィ
イタリア・ラヴェンナ出身
国立ヴェネツィア大学卒
2021年4月神谷コーポレーション入社

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