おうち時間を楽しむ!北欧インテリアスタイルを取り入れよう
- 2020.04.03
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目次
そもそも、北欧ってどこ?
北欧とはヨーロッパ北部のデンマーク、スウェーデン、ノルウェー、フィンランドにバルト三国(エストニア、ラトヴィア、リトアニア)、ブリテン諸島、アイスランドを含む地域のことを言います。
四季が比較的はっきりしており、冬(11~3月)は長く寒い時期が続きます。一番冷え込むのは2月で、平均最低気温は-7℃だそうです。
東京の平均最低気温は1.7℃なので、8℃近くも低い気温となっています。
また、短いながらも春(4~5月)と秋(9~10月)があり気温は日本の初冬にあたり、短い夏(6~8月)は明るい時間が長くて過ごしやすく日本の初夏にあたる気温です。(出典:https://www.tumlare.co.jp/guide/basic-knowledge/climate/)
北欧の中でも、北欧インテリアの中心となっているのは4か国、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、ノルウェーです。
では、北欧インテリアにはどのような特徴があるのでしょうか?
北欧インテリアスタイルの特徴
北欧の気候的特徴は、『冬季がとても長く日照時間が短いため、寒くて暗い時間が続くこと』です。
そのため、北欧インテリアスタイルには“家族が長時間同じ空間にいても、心地良く過ごせるように”という思いが反映されているそうです。
北欧ならではの、温かみのあるお部屋はこのような思いからできていたのですね(*^^*)
①シンプルな家具
北欧インテリアのソファや椅子などは直線や人工的な曲線で構成されており、眺めるだけで美しいと思えるものが多いですよね。
素材は金属や革ではなく木や布のものが好まれるようです。
長い時間家で過ごし快適を求める北欧では飽きのこないシンプルで機能的な家具が欠かせないもののようです。
②ナチュラルカラーやアースカラーを基調に
お部屋の全体カラーを「白とグレー」や「グリーンとブラウン」などのナチュラルカラーやアースカラーを基調としているお部屋が多いです。
③アクセントに大胆な色柄のファブリックやカラフルな小物
ナチュラルカラーでまとめたお部屋に、アクセントとしてカラフルな布や小物を使うのが北欧インテリア3つ目の特徴です。
日本でも人気なマリメッコ柄などはまさに、北欧発ファブリックの代表と言えますよね(^^)
それに加え、シンプルで機能的な家具もあり、いつでも取り換え可能なファブリックや小物を使う。
北欧の人々にとって、このスタイルが一番落ち着く空間となり、世界中で好まれるインテリアスタイルとなったのですね(^^)
そんな、北欧インテリアにおすすめなフルハイトドアをご紹介します♪
北欧インテリアにぴったりなドアをご紹介
Fabric Door(ファブリックドア)
ファブリックドアとは、ドアに布を入れることが出来てお部屋のインテリアに合わせたコーディネートが出来るシリーズです(^^)
布はカートリッジ式なので、模様替えも簡単♪
季節や気分に合わせてお部屋をコーディネート出来ちゃうんです。
(※この商品は2020年4月末頃発売予定で、しばらくはドアップ専用商品としています。→ドアップって?気になった方はこちら)
グリーンを基調としたお部屋(写真:上)と下のピンク(写真:下)を基調としたお部屋は当社の横浜ショールームの同じ場所で撮影しました。
クロスも変えてはいますが、布を変えることで、ここまでも変化させることが出来るんですね(^^)
他のファブリックコーディネート例はこちら
続いてご紹介するのは…
DANTE(ダンテ)
ブラックチェリーやタモなど、個性豊かな天然銘木突板を使用。
時を重ねるごとに深みを増す極上の空間美を演出します。
自然・天然にこだわりたい方にお勧めのシリーズです(^O^)
気になった方はこちら
F/S(エフエス)
エフエスシリーズは、表面材を無化粧の下地にしているので、お好きなクロスや色にすることが出来るんです。
写真のように、ドア一面お気に入りのクロスにするのも他にはないとっておきの空間を作り出せます。
使い方は十人十色。想像が膨らみますよね…( *´艸`)
詳細・イメージ画像はこちら
まとめ
いかがでしたでしょうか?
北欧インテリアは、今や定番となりつつあるインテリアスタイルです。
お好みのお部屋に近づけるために、少しでもお役に立てていれば嬉しいです。
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ショールームは全国7か所にございます♪お気軽にお越しください(*^^*)
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