お花の飾り方をちょっと工夫するだけで癒し度UP!
- 2020.06.06
- ✎ くらしのお役立ち > たのしい毎日 > 定期メルマガ ちょこはま
こんにちは、神谷コーポレーションの佐藤です。普段は、営業アシスタントをしておりイベント時には装飾関係を担当しています。
そんな私がお届けしたいキーワードが「花で心が豊かになる」です。
最近、STAY HOMEで家に篭ることも多くなり、知らず知らずの内にストレスが溜まっていませんか?
そんな時は、お部屋に花を飾ってみましょう!
花にはいろいろな効果がありますのでちょっとお伝えします(^^♪
花のリラックス効果
花のある部屋では、ストレスが緩和し、リラックスできるというデータも
最新の研究データでは、花のある部屋と花のない部屋にいる人の神経活動を比較すると、花のある部屋で過ごす人は、ストレス時に高まる交感神経の活動が25%抑えられる一方、リラックス時に高まる副交感神経の活動が29%高まることがわかっており、花の癒し効果が医学的にも証明されています。また、花の香りにはリラックス効果や鎮静効果があり、オフィスに花や緑を置くだけで、労働効率が上がったり、ストレスが軽減。さらに、緑を眺めるだけで、眼精疲労の回復を助けるといった働きも働きも期待できます。(農林水産省データ一部抜粋)
色で異なる様々な効果
ピンク:優しい気持ちになれる色
ピンクは心を優しく穏やかにしてくれる癒し効果があります。
赤:パワーを与えてくれる色
赤色は情熱や活気、エネルギーを刺激する色で、血行促進や食欲増進などの効果がえられます。
青:素直な気持ちになれる色
青色は知性や鎮静に関わる神経を刺激する青は、高ぶった神経を抑えたり、自律神経のバランスを整える鎮静効果があります。
白:「気」を静めてくれる色
イライラしてつい食べ過ぎてしまうという方は白い花の力を借りましょう。
黄色:太陽を連想し、元気パワーあふれる色
バランスを崩した神経に働きかけ、希望を与えてくれます。 元気になりたい人は、黄色の花から元気をもらいましょう。
お部屋に花を飾ってみましょう♪♪
それでは花を買ってきてお部屋に飾ってみましょう(^^♪
お花の調達ですが、近所の花屋さんにいって自分でチョイスしました。
内訳は、小バラ、カスミソウ、カーネーション、フリージア、スターチス、ミニひまわり、デルフィニウム、なでしこ、レースフラワーで全部で2,500円でした!
小さい花瓶でボリューム感を重視
まずは花瓶に生けたいと思いますが、ここのポイントは花瓶のサイズです。
ちょうどいいかな~と思うサイズよりも、ちょっと小さい物を選ぶのがオススメ。なぜなら大きな花瓶だと花が少なく見えて、寂しく感じてしまうからです。
花束を一度ばらしてからボリュームが出るように花瓶に差していきます。カスミソウが黄色とピンクの花を引き立ててくれますね。
先ほどとはまったっく違うイメージになりました♪
コンパクトに花を飾るなら
先ほど花瓶に生けましたが、ちょっと余らせた花を使ってもうひとつ作ります。
華やかに見せるなら花瓶ですが、コンパクトに飾りたいときには試験管がオススメ。木製の試験管スタンドと合わせてインテリアとしておしゃれに飾る事ができます。
今回、私は元気パワーをもらいたいので黄色の花を選びました。バラとカスミソウと・・・1、2本ずつ試験管に挿します。
はい!完成(^^♪
ほんの少しの花で試験管がちょっとおしゃれな花瓶に大変身!黄色は元気な印象を与えパワーを与えてくれるこんな時期にはオススメです♪
花や色を変えるだけでも印象がかわりますので簡単でとっても楽しいですよ。
小窓にかざったり、これならキッチンに飾っても良いですね♬
ただお花を飾るだけでなく、ちょっと飾り方を工夫するコトで、よりオシャレに楽しむことができました。完成してから、ふと目にするととっても心が落ち着き癒されましたよ^^
皆様もぜひ、オリジナルおうち時間を楽しんでみてくださいね♪
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