採光、デザイン、プライバシー確保、全てを叶えたい人におススメのドア♪
- 2020.07.01
- ✎ 家づくりのヒント
こんにちは、神谷コーポレーションの水島です。
普段はかんたん見積作成ツール・カムイのサポートや、見積を作成する積算の業務をしています。
非常事態宣言は解除されましたが、おうちで時間を過ごすことが増えましたね。
在宅時間が増えると、気になるのが光熱費。「電気つけっぱなしだよ!」と何度か家族に怒られました(笑)
家は同居する家族との共有の生活空間です。家族といえども個々のプライバシーも大切にしたい、でもだからこそ部屋に居るのかや、起きているのかなど共有したい事もありますよね。
明りは確認したいけど、プライバシーは守りたい
我が家の場合を見てみると、こちらが私の部屋の扉なのですがガラスや明り取りがついていないので中に居るのか、電気が点いているのかなどは見た目ではわかりません。
おまけに部屋からの明かりが漏れないので廊下も暗く感じます。
かと言って、もし巾の広いガラス戸だったら部屋の中が丸見えで落ち着きません(笑)
次にこちらはトイレのドアです。右上に明かり窓(ライトスコープ)がついているので電気が点いているかどうかはわかりますが、昔からあるこの明かり窓って、デザイン的にはちょっと今一つなイメージですよね・・・。
しかもこれがついているのは「トイレ」のドアというイメージがあるのでお部屋の扉につけるには抵抗感があります。
実際に、ショールームに来られるお客様から子供部屋や、トイレ、脱衣室といった場所の扉選びの際に、まさにこういったご相談をよくいただきます。
「在室しているかわかるようにしたいけれど、中が見えてしまうガラス戸はちょっと・・・」
「従来の明り窓は、デザイン性が損なわれてしまうのであまりつけたくないんだけど・・・」
つまり、こういう事ですね。
「明かりは確認したい、でもプライバシーは確保しながらデザイン性も重視したいんです」
そんなお悩みに一役買う新しいフルハイトドア®が誕生しました。
光をデザインした新コンセプトドア・G0型
これまでのガラス入りドアのガラス幅は一番狭いものでもG-1型の74mmでしたが、今年新発売されたG-0型のアクリルガラスは幅わずか5mmの細さなので外から部屋の中は見えません。
部屋の外が暗いと、このような感じで明かりが漏れてきます。電気が点いているかどうかもよくわかり、しかもお洒落です^^
G-0型とG-2型のガラス戸を比較してみました
こちらはG-2型(くもりガラス)です。
G-2型は、90mmのガラスがドアの真ん中にあるデザインです。
くもりガラスに手をかざしてみました。近くのものは割とはっきりシルエットがわかります。
幅は90㎜ほどあるので、リビングなど程よく採光したい部屋には最適ですが、トイレや洗面室では見えてしまう心配がありますね。
こちらがG-0型です。
スリット巾の差は歴然!わずか5㎜と狭いため、スリットからは居室内はほぼ見えません。
またKAMIYAにしかない斬新でおしゃれなこのドアならトイレや洗面所だけでなくもちろんリビングや居室にも使えます。
また、既にフルハイトドアのユーザー様ならドアップサービスのご利用で、今お使いのフルハイトドア®を安価でG-0型に交換することも可能です。
ご興味のある方はぜひホームページをご覧ください♪
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