お風呂場のヌルヌルも、面倒な詰め替え作業もさようなら!『詰め替えそのまま』で楽々キレイ!
- 2021.09.17
- ✎ くらしのお役立ち > 定期メルマガ ちょこはま
目次
「詰め替えそのまま」とは?
今回私が購入したのは「詰め替えそのまま」。
シャンプーやコンディショナー、ボディーソープの詰め替えパウチに専用ポンプを取り付けて、そのままお風呂のタオルハンガーに吊るして使用するアイテムです。
詰め替え用のパウチを取り付けて、ポンプ部分を押すとシャンプーが出てくる優れものです!
「詰め替えそのまま」取付方
①パウチの口をハサミでカットする
ネジ付きタイプやパイプ付きタイプの場合は反対側をカットしなくてはいけないので要注意です。
引用:パイプ付きタイプ・ネジ付きタイプの詰め替えパックの場合(三輝ホームページより)
②ポンプのレバーを広げる
③カットしたパウチの口にポンプを差し込み、レバーを閉じる
④ポンプを取り付けた対角にフックをつける
⑤詰め替え完了!
1分もしないで簡単に取付できました!
スタンダードとミニシリーズ
「詰め替えそのまま」にはスタンダードとミニシリーズの2種類あります。
左:ミニシリーズ 右:スタンダード
それぞれ抽出量と洗剤パックの固定方法、価格が違っています。
ミニシリーズ:3〜4ml
スタンダード:6〜8ml
ミニシリーズ:針で詰め替えパックに刺して固定。
スタンダード:ローラーで詰め替えパックを挟んで固定。
ミニシリーズ:定価 ¥1,257(1個)
スタンダード:定価 ¥1,848(1個)
私は2種類あることを知らずにミニシリーズを購入していました。
スタンダードを使用したことがないので比較できないですが、ポンプを押す力加減を調整することで出す量も調整できるのでミニシリーズを使っていて不便を感じたことはありません。
ちなみに私は髪の毛の長さがミディアムくらいなのですが、しっかり1プッシュ押して髪の毛を洗っています。
ロングの方はミニシリーズだと2プッシュは必要になりそうです。
スタンダードだと1つ1800円近くするので、シャンプー・コンディショナー・ボディソープの3つを揃えるとなるとなかなかお金がかかります。
ミニシリーズで価格を抑えるのもいいかもしれません。
メリット
ボトルがヌルヌルしないので掃除が楽!
ボトルを使用しているときは底にピンク汚れがつくことがあったので、風呂掃除のときにボトルもしっかり掃除する必要がありました。
「詰め替えそのまま」ならタオルハンガーに吊り下げて使うので底がヌルヌルすることがありません。
掃除の際もタオルハンガーの端に除けるだけでいいので楽ちんです。
詰め替えが簡単!
今までパウチからボトルに移すときに口からこぼれたり、量が多くてあふれたりして地味に時間がかかっていました。
「詰め替えそのまま」は専用ポンプと掛ける部分を差し込むだけなので1分もしないで簡単に交換できました。
最後まで使い切れる!
ボトルの時は少なくなるとボトルを逆さまにして、底を叩いて使っていました。
しかし出てくるのに時間がかかったり、思ったより量が出すぎてこぼれて無駄にしてしまうことがありました。
「詰め替えそのまま」は逆さまに吊るしているので最後まで無駄なく使い切ることができます。
デメリット
コンディショナーが出しづらい
粘度のあるコンディショナーはシャンプーやボディーソープと比べてポンプを押す力が必要で出しづらく感じました。
シャンプーだと軽く1プッシュでいいところ、コンディショナーは2プッシュしないと十分な量が出ませんでした。
あまりにも粘度の高い、かたいコンディショナーだと出ないこともあるのでコンディショナー選びには注意が必要です。
写真は「&honey」のコンディショナーですが、ねっとりとしていてかなり粘度が高いです。
このコンディショナーは残念ながら「詰め替えそのまま」は使えないそうです。
私は現在、「いち髪」のコンディショナーを使用していますが少し押しづらいものの、問題なく使用できています!
注ぎ口部分が真っ直ぐでない詰め替えパウチが使えない
詰め替えパックの注ぎ口部分が真っ直ぐでないものは液漏れの可能性があるそうで残念ながら使えないのです。
使用できるパウチが制限されてしまいます。
引用:凹凸タイプの詰め替えパックの場合(三輝ホームページより)
生活感が隠せない
パッケージがまる見えなので、生活感が隠せません。
しかしこのような目隠しカバーが発売されているそうです!
シンプルなこのカバーをつければパッケージの生活感がなくなります。
詰め替えが楽なほうがいいけど、やっぱり見た目はスッキリさせたい….
見た目重視派の方にはコチラがオススメ!
マグネットツーウェイディスペンサー タワー
ボトルが磁石になっているのでお風呂の壁にそのまま貼れることができるので、ボトルの底がヌルヌルしません。
詰め替えパウチを切って、そのままボトルに入れられるので詰め替えも簡単です!
こちらと「詰め替えそのまま」どちらを購入するか実は最後まで悩んでいました。
吊るしたまま、タオルハンガーの端に除ければ簡単に掃除ができる「詰め替えそのまま」を選びました。
「詰め替えそのまま」を使ってみての感想をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。
デメリットもありますが、私は詰め替えがラクというのが大きなポイントで購入を決めて使用していますが、満足しています!
お掃除と詰め替えを楽にしたい!という方にオススメしたい商品です!
1個の値段が試しに買ってみよう!と思える価格ではないので、このブログが少しでも参考になったら嬉しいです。
↓↓この記事を書いている会社は
フルハイトドアのKAMIYA
↓↓関連記事はこちら