イタリアでのクリスマスの伝統についてのお話
- 2021.12.27
- ✎ 日本のOLになったイタリア女子
クリスマスの始まり
クリスマスでは各家族に自分の伝統がありますが、共通点があります:
- クリスマスツリーをする
- 家族と一緒にー日を過ごす
- たくさん美味しい料理を食べる
普通に11月の終わり·12月の始まりに最初の町のデコレーション現れますが、伝統的に自分の家でクリスマスツリーを飾るのは12月8日の休日を待ちます。
カトリックの伝統によると12月8日は※1「無原罪の宿り」の休暇だし、国の祝日です。この日にクリスマスツリーをして、色々な家族では「プレゼーぺ」も建てます。
「プレゼーぺ」という小さい像でクリストの誕生を再現します。一番シンプルではクリストの家族だけありますけど、大きなプレゼーぺには色々なキャラクターがあります!
私の家族はクリスマスツリーを飾るために少しづつ何年もかけて、旅行した時もデコレーションを買いました。多くのクリスマスツリーに比べて私たちのには統一性はないのです。装飾は全て異なり、思い出が多いですから、私はとても好きです!
私たちのプレゼーぺも何年もかけて作成されました:フリーマーケットで古い像を買いました。でもある時点でやめなければなりませんでした:像が混みすぎましたので、スペースがなくなってしまいました!
クリスマスの前にどこでもプレゼントを探している人が多いです。急がなければなりません!この時期では友達と親族との夕食が多いし、プレゼントの交換します。よく私も12月の最後2週間で毎日ぐらい誰かと夕食で会います!
残念ですが、コロナウイルスの前と同じ方法で会うことをあまりできません。よく規則を守るようにし、安全するように人が少ないグループで会います。そして、レストランへ行くより、家でのパーティをします。
クリスマスマーケットはとても人気です。このイベントで見つけられる物の間にプレゼントのアイディア、食べ物、手作りで作った物があります。ホットワインかホットココアを飲みながら、出店の間に散歩することで私に本当のクリスマスの雰囲気を感じられるとと思います!
クリスマスの日
クリスマス·イブの夜に私の町でボランティアのグループはサンタクロースの服を着て、家から家へ子供にプレゼントを持って行きます。他の町でも同じイベントがあるかどうか知りませんが、私はすごいサービスだと思います。子供の頃に夕食の後でサンタを見えるまでに窓の近いに待っていました!(もちろん大変な旅行を続けるように、手作りビスケットの箱をサンタにあげました!^^)
クリスマスの朝は皆さんに待っていたイベントがあります:プレゼントを開く時間!
人気なプレゼントは物だけではありません。食べ物はとても人気です:果物のバスケット、パスタ、ワイン、デザート。
プレゼントを開けたら、色々な家族が教会へ行きますが、全国的に共通予定があります:クリスマスの昼ごはん!
私の家族でクリスマスの日におばあちゃんは料理をします。おばあさんはあの日私に何が食べたいいつも聞きますが、私の答えは毎年同じです:「ラザニア食べたい!」。世界で一番美味しいラザニアは、おばあちゃんから作ったのです!
各家族で自分の伝統があり、毎年作っている料理があります。料理の量も家族によって異なります。私たちは少ないですから、少ない料理も作ります。でもある家族ではたくさんのコースがあります!
良い昼食を終わるようにデザートを大切です!一番人気のは「パンドロー」と「パネットネ」です。この甘い物は冬の間中で食べますが、私の家族でクリスマスのためにスーパーで買ったこと代わりに、ベーカリーの手作りデザートを買います。
パネットネについて面白いエピソドがあると思います。クラシックパネットネの中にレーズンと砂糖漬けの果物があります。でも同じ家族の間にもこの材料が好きじゃない人がいますので、どの味を買うことについてファイトがあります!例えば、私はチョコレートチップスが好きですが、父は砂糖漬けの果物が好きです。クリスマスの日二人も幸せするように、おばあちゃんは隔年でチョコレートか砂糖漬けの果物のパネットネを買います!
クリスマスの昼ごはんは数時間も続けます。食べながら喋っていますので長~いランチになります!あの1日の全部は家族と一緒に過ごします。
クリスマスの夕食も人気ですが、私の家族で昼ごはんで会うことが好きです。この方法で夜まで一緒にいて、食べ物を消化する時間があります!
クリスマスの後で
クリスマスが終わっても、休日はまだ終わりません!31日は大晦日があっても、毎日時間があれば友達と親族と会います。
クリスマスの休日の終わりに1月6日に※2主の公現の祝日があります。でもあの日は「べファナ」という老婦人も来ます!子供達は朝に起きたら大きな靴下にたくさんお菓子を見つけます。でもいい子だったらだけお菓子をもらいます!悪い子供達は石炭を与えられます!「べファナ」という老婦人古いが古い服を着て、箒に乗って、夜の中に子供にお菓子を持って行きます。
子供の頃でこの日は本当に楽しみました!朝早くて私のおばあちゃんは靴下を準備して、私は起きたら、すぐ取りに行きました!中にお菓子とみかんがありました。
日本のクリスマスと比べて、違う所が多いですね!
イタリアでのクリスマスの伝統について読むことは面白かったら、嬉しいです!
Ciao!
※1「無原罪の宿り(12月8日)」は、マリア様がお腹に宿られた日で、キリスト教の大切な祝日のひとつです。
※2「主の公言の日(1月6日)」三博士が、12月25日に誕生した主のもとへ礼拝した記念日です。イタリアではこの日までがクリスマス休日の期間となります。
FRANCESCA BALDUZZI
フランチェスカ・バルドゥッツィ
イタリア・ラヴェンナ出身
国立ヴェネツィア大学卒
2021年4月神谷コーポレーション入社