料理をしない人でも作れる!絶品ティラミスのずぼらレシピ
目次
料理をしない人でも作れるティラミス
今回作ったティラミスは、生クリームを泡立てる以外はとても簡単だったので(事件が起きました)、お子さんと一緒に作るのも楽しいと思います!それでは、実際に作ってみた工程を写真付きでレポしていきます。料理初心者なので、どうか優しく見守ってください、、、m(_ _)m
絶品ティラミス、わずか3ステップのずぼらレシピ
ステップ① 材料1・2・3を混ぜ合わせる
まずは、マスカルポーネチーズとグラニュー糖を混ぜます。これが意外と腕が疲れました。マスカルポーネチーズを室温に戻して柔らかくしておけば、もっと簡単に混ぜられたかも。でも混ぜるだけと簡単なので、すぐにこの作業は完了しました(^^)♪
続いて生クリームを泡立てます。この写真が物語る通り、めちゃくちゃ飛び散りました(笑)
混ぜる時に使う道具の選択肢として、先端を色々なパーツに取り換えられる棒状の「ブレンダー」と、よくお菓子作りで目にすることが多い「ハンドミキサー」の2種類があったのですが、なんとなく便利そうと考えてブレンダーを使ったらも~~~~~う大惨事。ボウルの深さとブレンダーの相性が悪かったのか、周辺に生クリームが大散乱。ハンドミキサーに切り替えると綺麗に混ぜることができました(涙)ツノが立つまでしっかり泡立てて、この工程は完成です!
泡立てた生クリームに、グラニュー糖と混ぜたマスカルポーネチーズを入れて、全てを混ぜ合わせます。ティラミスの作り方は色々あるようで、生クリームではなくメレンゲを使ったレシピもありました。これでもう6割くらいは完成です♪
ステップ② ビスケットにコーヒーを染み込ませる
インスタントコーヒーの粉にお湯を加えて液体状に。ずぼらレシピなので、もちろん目分量でOK。そこにビスケットを投入し、コーヒーの味をつけていきます!ここで気をつけたいのは、染み込ませる時間。1~2秒で十分です。ビスケット生地はすぐに柔らかくなってボロボロな状態になるので、ご注意ください!
コーヒーを染み込ませたビスケットは容器に並べていきます。右上のビスケットはコーヒーを染み込ませすぎてボロボロになっています(笑)今思えば、プレーンな状態のビスケットを容器に並べて、上からコーヒーをかけたほうが良かったかも、、。この学びで料理レベルがまた1つ上がりました(^^)(笑)本当はフィンガービスケットという、ティラミスに最適なビスケットが存在しているようなので、次回作る時はそれを使いたいと思います!
ステップ③ ビスケットととクリームの層を作る
ステップ②で並べたビスケットの上にステップ①で作ったクリームをのせます。
あとはお好みになるのですが、私はもう一度ビスケットを重ねて2層にしてみました(^^)
冷蔵庫で1時間程冷やしたら完成です!!!ココアパウダーは小皿に移して食べる時にふりかけました!
普段料理しないわたしがティラミスを作ってみた感想
ふと突然思い立って作ってみたティラミスでしたが、美味しく作ることができました。お菓子作りって楽しいかも!(笑)次回はきちんと材料をそろえてチャレンジしてみたいと思います(^^)
今回レポしたずぼらレシピはこちら!
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1.マスカルポーネチーズ 約200g
2.生クリーム 約100g
3.グラニュー糖 約50g
4.ビスケット 10枚くらい
5.インスタントコーヒー 適量
6.お湯 適量
7.ココアパウダー 適量
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マスカルポーネチーズはカルディなどの輸入食材専門店に行かないと買えないんじゃないかと思っていましたが、イオンでゲットできました!インスタントコーヒーとココアパウダーは家にあったドリンク用のパウダーで代用することに(ずぼら炸裂)。ドリンク用は砂糖などが入っていて最適ではないと思うので、こだわりたい方は「純ココア」や「ピュアココア」という表記の、砂糖やミルクがはいっていないパウダーを用意することをオススメします!
実は、KAMIYAのファクトリーショールームがある伊勢原にもめちゃくちゃ有名なティラミスが実はあるらしいんですよ。なんでも、伊勢原観光名所の大山にある、ミシュランに認定された絶景の中でいただけるみたいなんです!そのお店の名前は「茶寮 石尊」。最近は暖かくなってきてお出かけ日和なので、大山に行ってティラミス食べたいなぁと思っています。伊勢原ファクトリーショールームに来られる時はぜひ行ってみてください(^^)