イタリア人OLは初めて日本にスキーをしに行きました~!

念願の日本企業に入社したものの、新型コロナのせいで1年間イタリアでのテレワークを余儀なくされ、この4月にようやく日本でのOL生活をスタートしたイタリア人女子フランチェスカのブログです。

 

 

子供の頃から毎年2・3日でも家族と一緒にスキーに行ったことがありました。日本に引越しした後でも、できれば行き続きたかったので、最近長い週末で友達のグループと一緒に行きました。

日本に初めてスキーに行きました!

スキーに関しては日本で長野県と北海道が人気だと分かりました。ですから友達のアドバイスで白馬へ出発しました!決まった理由は簡単に行ける場所だし、選べるスキー場が多かったからです。実際に着いてみたらイタリアで行った場所と比べてたくさんの違いがありました。車から降りる前に気づいたこと:一回も坂を登りませんでした!イタリアではスキーへ行った時、だんだん山に登りましたが、白馬では全て平でした。山に登ったら田んぼを見ることが少し珍しかったですが、夏ではとてもきれいな景色があると思いました。でも運転するために本当に便利だし、特に雪が降っても、山の道より少し安心できます。

冬でも山から田んぼの形を見えます。

 

イタリアではスキーをしに行く時自分のウエアを持っていますので、スキーとブーツのレンタルしかいりません。でも日本では何も持っていませんから、出発の前はとても心配でした。みんなに聞いたら、「安心して、レンタルで簡単に全部借りれますよ!」と言われましたが、初めてなのでやっぱり心配でした。イタリアではスキーウエアのレンタルを見たことがありませんから、どういう感じになるか知らなかったです。幸運にも言われた通りでした!レンタルの場所に入ったらすぐ店員は物の置いてある場所を私に教えて、「好きなのを選んでください」と言われました。嬉しいことにイタリアから手袋だけ持って来ていて、自由にウェアの色も選べましたので、手袋と服のマッチをできました!

 

スキー場

出発をする前に白馬にはスキー場が多いので、移動することが簡単だと聞いていましたが、本当に思ったより簡単でした。車で5~10分にあるスキー場から他のところへ行けます。イタリアでもある場所では別のスキー場へも行けます。でもあまり近いではないので、時々車で20~30分もかかります。ですから私はずっと同じスキー場にいました。でも白馬では3日で3つのスキー場へ行きました!毎日コースを変わることがとても楽しかったです。

スキー場ですぐ気になったことがありました:リフトです!日本ではテクノロジーが進化していますので、最新モデルのリフトがあると思っていましたが、このスキー場では予想とは違っていました。初めてのリフトに乗った時、フットレストがないことに少し驚きました。スキーが重いですからあれば良いと思いましたが、これはなくても問題なかったです。でもその後、別のリフトに乗るところでもっと驚いたことがありました…そこには安全バーがありませんでした!イタリアでは安全バーがないリフトは一回も見たことがありませんでしたから、乗りたくないと思うくらい怖かったです。日本では安全に気を付けてあることがたくさんありますので、バーがないリフトを使うことは本当にびっくりしてしまいました。

風で本当に怖かったです!

 

ゴンドラリフトについてもびっくりしたことがありました:スノーボードと一緒にキャビンの中に乗ります。友達の説明で、外の置き場所にはスキーのスペースしかないので中に持って行くと分かりました。でも面白いことは入口でゴンドラのガラスを守るためにスノーボードのカバーがあります。皆さんは真面目にカバーを付けたままでゴンドラに乗りました。イタリアでは並ぶこと自体が難しいし、入り口の近いになったら、早くて乗らなければならないので、カバーを付けることが無理だと思います。

これを見たら「日本はすごい!」だと思いました。

 

コースに関してはイタリアとの違いがあると気付いていました。イタリアではゆっくりでスキーしたら、簡単か難しいコースどちらも問題なかったので、以前には気にしないでどこへも行きました。でも日本のコースの難しさについて何も知らなかったから、気を付けた方がいいと思いました。友達に教わったことで普通はあまり問題ありませんが、黒いコースではメンテナンスをしませんから、気を付けなければなりません。一般的にイタリアの黒いコースは斜面とアイスで難しいです。でも白馬で滑った黒いコースはあまり難しくなかったと思いますが、メンテナンスなしでこぶが多かったです。実は毎日メンテナンスをすれば、普通なコースのようになると思っていました…

面白いことで友達が何回もこぶに注意して私に言われましたが、実際にイタリアの普通のコースのようなでした!ちなみに行った場所でよく人がとても混んでいましたので、コースにこぶがすぐ出てきました。面白ことで、この旅行について両親と話した時、黒いコースにこぶが多いだと聞いたら、すぐ「イタリアにいるように感じたね!」の反応がありました(笑)。

 

スキーをしてもリラックスをできます

日本では白馬の3つスキー場だけ見たことがありますので、全国の状況が分かりませんが、そこでとてもリラックスできました。人がたくさんいましたが、長い週末でもっと混んでいると思いました。そのままで安心して、ゆっくりスキーをできました。イタリアでは最近人が多いすぎましたので、気を付けなかったら、誰かにぶつける場合がありました。白馬ではその問題があまりなかったのでとても嬉しかったです。

 

コースも楽でした!黒いコースを除いては、メンテナンスがとても良かったし、こぶとアイスに心配しないでスキーをできました。さらに、難しいコースがあっても、大部分は緩やかな斜面があって、リラックスなスキーをできて、景色も見ることもできました。実はスキーしながら景色が見ることが大好きですから、日本では新しい環境を見ましたので嬉しかったです。正確にはわかりませんが木も違いました。イタリアの行った場所にモミが多かったですが、白馬で落葉性の木が多かったと気がしましたので、風景は変わりました。モミなら葉っぱがいつもありますが、落葉性の木で葉っぱが落ちて、遠くから見ると枝が山を覆う毛皮みたいです!(笑)

多分私だけですが、この風景を見たら本当に山は毛皮があるみたいと思いました。

 

白馬の岩岳スキー場で見える景色で有名なカフェもありそうです。それのために最後の日の昼ご飯のためにあそこへ行くと決めて、テラスから素晴らしい風景を見えると思いましたが…霧で何も見ませんでした!

まるで白い壁のようなでしたから、寂しかったです!

 

それで、疲れた一日後で最後の予定がありました:温泉!以前のブログで初めて温泉へ行った経験について書きましたが、今ではすっかりプロのようになりました!一番大切な学んだことはコンタクトレンズをすることです。温泉の露天風呂から山が見えましたので、おかげでよく見えて本当に嬉しかったです!

イタリアではスキーを終わったら、山の景色を見ながらカフェでホットチョコレートを飲みました。実はそれをすることはちょっと懐かしかったですが、温泉でリラックスすることも気持ちが良かったです。

 

まとめ

日本のスキー場に行ってみることはとても面白かったです!今回一番驚いたことはリフトでしたが、他に面白かったことがありました…白馬にいたのはほとんどオーストラリア人でした!この人数は初めて見ました。オーストラリアのイメージは暑くて、サーフィンが人気の場所ですから、多くの人が山を好きなことにとてもびっくりしてしまいました。実は思ったより外国人は多かったです。時々周りの話を聞いたら、誰も日本語を話しまていませんでした…多分海外で人気な場所だったのでしょうか?!

 

本当に楽しかった経験だって、また今度日本でスキーをすることに楽しみしています!

このブログが面白かったら、嬉しいです。

Ciao!

 


FRANCESCA BALDUZZI

FRANCESCA BALDUZZI
フランチェスカ・バルドゥッツィ
イタリア・ラヴェンナ出身
国立ヴェネツィア大学卒

TOP