プラチナメンバー様が教えてくれた!アイアンインテリアでワンランク上の空間へ

プラチナメンバーの岡田様からインタビューで訪問した際に教えていただいた、とっても素敵な壁掛けのアイアンインテリア。

購入されたネットショップを教えていただき、アイアンインテリア好きな母と一緒に選びプレゼントした時のお話です^^

 

参考:SAKURADA Instagram

SAKURADA(咲羅多)との出会い

以前、ブログでもご紹介したプラチナメンバーの岡田様の玄関ホール正面に飾られているこちらのアイアンの壁掛け。見た瞬間にビビっと来て、すかさず購入先がどこなのかを教えていただきました!その名は・・・「飛騨高山のSAKURADA(咲羅多)」とのこと。名前も素敵!
※岡田様のご自宅ご紹介ブログはこちら

こんな上品で素敵なインテリアをどのように探されたのか?とっても興味が湧きお尋ねしたところ、テレビドラマ「やんごとなき一族」のワンシーンから、Instagramで検索しSAKURADAに辿り着いたそうです。このリサーチ力にはとても驚きました。すごい!!!と、奥様のリサーチ力を見習いつつ、教えていただいたSAKRADAのネットショップを早速見てみました。

 

 

アイアンのインテリアと言えば母

実は、「アイアンのインテリア」と聞いて、私が真っ先に思い浮かべたのは母なんです。
私の母は、(20年ほど前のことですが)出先で偶然素敵なアイアンインテリアを見かけ、その頃から興味を持つようになりました。
興味を持ってから母なりに色々と探して、アイアンインテリアを購入したのですが、偶然見かけた物以上の物が見当たらず、どうしてもそのデザインが忘れられなかったようなのです。
「もうあのデザインには出会えないのね」と半ば諦めてたところ、とある雑誌でアイアンインテリアを扱うショップの記事が掲載されていて、ダメ元で電話をかけ問い合わせてみることに。

忘れられなかった「あのデザイン」を口頭で必死に伝えたところ、なんとその時に対応してくれた店員さんはイメージを理解してくれて、カタログをいくつか送ってくれたそうです。


そして送ってくれたカタログの中に、なんと母が以前見たデザインがあったそうで、こちらがそのアイアンインテリア。
(ちなみにカタログ価格は3,150円だったそうです。)

 

「これよこれっ!」と意気揚々とショップに連絡入れたら、残念なことに該当の商品は既に販売終了とのこと。意気消沈していたらそのショップの店員さんが母の残念な気持ちに応えてくれて「実は取引先に腕の良い溶接会社さんがいるので、オーダーすることもできますよ」と提案してくれ、ここまで来たら!と思い切ってオーダーを決意。

↓↓↓オーダーして出来上がったのがこちらの物です。

母の執念には少しびっくりしつつも、2年越しに叶った夢のアイアンインテリア。

ただ、実際出来上がったものはイメージしていたよりラインが太くて力強い感じになってしまい、「もう少し繊細で線が細いものが欲しかった」とぼやいていたのです。思い通りにオーダーするって難しいですね~

ちなみに、オーダーする時に価格を確認せず注文したそうで、こちらは40,000円したそうです(; ゚ ロ゚)

 

 


ちなみに、こちらは我が家の中で初めに母が購入したアイアンインテリア。
ずっと気に入って飾っているのだと思っていたら、実はもっと動きのあるものが欲しかったとの事。意外にこだわりの強い母でした(笑)

 

その後も母は不完全燃焼だったらしく、インターネットで更に気に入る物を探し続けていたようで、好みのものは中々見つからず・・・

という状況の時に、岡田様から教えていただいた「SAKURADA」を紹介したらとっても喜んでくれたのです!
実は、母のアイアンインテリアはずっと黒の物ばかりだったので、そんなに喜んでくれるとは正直思ってはいませんでした。
私がイメージしているアイアンインテリアといえば、まず色は黒。むしろ黒しかないと思っていました。そりゃ家に飾られているものが全て黒ですもんね(笑)

岡田様宅で飾られているアイアンインテリアは黒ではなかったので、お話を伺って「これもアイアンなんだ!」と気付かされたのですが、ネットショップで見た「SAKURADA」は色もデザインも豊富でとてもワクワクしました。
こんなショップがあるよ!と母に画像を送り、後日実家に行った際にSAKURADAのオンラインショップを一緒に見る事にしました。

 

選び方

母は、ネットショップで同じようなものは見かけていたとのことですが、本家本元のSAKURADAのアイアンを見せたら、母も感動していました!
2人でワクワクしながらページをめくり、母が気に入ったのはこちら。

引用:SAKURADA Instagram

お花好きの母らしいセレクト。
42㎝と36㎝のお花の2つのセットで、動きがあり豪華で素敵。
ただ、少しお花が大きいかも?飾る壁が白いため花と同化してしまうかも!?とのことで一旦保留。

 

 

引用:SAKURADA Instagram

続いてはこちら。
それぞれの花の大きさが異りまた花の線にも動きがあることと、厚みのある花びらの立体感あるところに惹かれたそう✿光の当り方で表情が変わるのも◎
73x53cmでダイニングの壁に飾る場合のシミュレーションしてちょうどサイズ感も良さそうでした。

 

後は、どうやって取り付けるか・・・。
実家は塗り壁。母は壁に穴を開けたくないとのことだったので、廻り縁にビスを打ちワイヤーで上から吊って飾ろうかという事になり、このアイアンインテリアにはワイヤーを引っ掛ける部分があるのかメールで問い合わせをしました。
親切に写真や動画を送ってくれて、アイアンの裏側に2ヶ所輪っがあって引っ掛けられることが分かり、購入を決意。
ちょうど母の誕生日も近かったので、私からプレゼントすることにしました❀*゜

 

引用:SAKURADA Instagram

調べたらInstagramでもアイテムの裏面が紹介されていました。
特別な工事は必要なく、ピクチャーレールやピンフックや釘等でも取付OKとのことでした。

 

 

いざ設置

元々飾ろうと思っていた場所の壁には、ピアノ用のライトが付いていましたが、ピアノは姪っ子が遊びに来た時に弾くくらいなので思い切ってライトは取り外すことにしました。

ライトの取付穴が隠れるようにアイアンを設置。

 

設置ヶ所は高い場所のため家族総出で作業し、男性陣は高所作業、女性陣は脚立を押さえたり釘や金槌を渡したりサポート役へ。
吊り下げのバランスを遠目から見ながらもう「少し上!」「いや、もう少しだけ右に下げて!」など声かけし、家族総出の連携プレーで無事設置できました。
壁に穴を開けて設置するのであれば、ピンフックでも良いのかもしれませんね。

 

 

こちらは夜撮影したもの。昼と夜では光の反射の仕方が変わり、アイアン表情が異なるので楽しめます。

 

 

 

引用:SAKURADA Instagram

飾り方は上下逆さや縦にすることも可能。色々楽しめます♪

 

この壁はダイニングキッチンに近いのですが、母が一日の中で過ごす時間が多い場所なので、お気に入りの壁飾りを見ながら楽しくキッチンに立っているとの事で、プレゼントした私としてはとても嬉しいです^^
その後、母はSAKURADAのInstagramをフォローしチェックを欠かさないようで、私にこんなのあったよ~と時々連絡をくれます(笑)

岡田様には本当に感謝です!教えていただきありがとうございました(*^-^*)
今度は自分へのご褒美に購入しようと思います!

 

「SAKURADA」は国内唯一のアイアン製壁飾り専門店で、ハンドメイドによる自然な風合い、立体的な作りが特徴の壁飾りを企画・製作しているお店です。
Instagramはこちらから。

引用:SAKURADA Instagram

ホテルライクなおしゃれな空間づくりに。

 

 

引用:SAKURADA Instagram

ナチュラルでおちつく空間づくりに❁
これなら植物を枯らしてしまう心配もないですね笑

 

 

引用:SAKURADA Instagram

殺風景な和室がぐーっとグレードアップ。置き型タイプもあるんですね。

 

 

引用:SAKURADA Instagram

現代アートを気軽に♪

 

 

SAKURADAはドラマへの美術協力や高級旅館やホテルにも販売していて、最近テレビを見る際や出掛先で壁飾りが気になって仕方がありません(笑)

引用:SAKURADA Instagram

ワンランク上のお部屋づくりに、皆さまの参考になれば嬉しいです!

 

おまけ

8月10日は何の日かご存知でしょうか?
そう!フルハイトドアの日です^^
8月のちょこはまでもプラチナメンバーのみなさまにはお知らせいたしましたが、今年から日本記念日協会の記念日に正式に認定されました!

私たちにとって特別な日となった8月10日ですが、世間ではどのような日なのか気になり調べてみたところ、神奈川県南部にある鎌倉の銘菓「鳩サブレー」でおなじみの豊島屋も「鳩の日」と名付けているのを発見しました。
創業日1894年8月10日にちなんで、8月10日をお客様感謝デーとしていて、今年は創業130年記念のオリジナルデザインをあしらった鳩サブレー1枚専用缶が発売されていました!
オンラインでも注文可能でしたが、受注生産につき2ヶ月以上待たなければいけない為「これは実店舗に行くっきゃない!」と気合を入れてオープン前から並び無事ゲットしました。長蛇の列は夕方まで続いていたようですΣ(°□°; )

カラフルで可愛い(,,>᎑<,,)

 

 

缶を開けてみると、1枚ずつ鳩サブレーが入っていました。

 

 

鳩サブレ―を出し、缶の中には春夏秋冬の絵柄が書かれていました♪

 

130年の歴史を感じる素朴な味わい。ザクっとした食感と芳醇なバターの香り。1枚で大満足な鳩サブレー。鳩形の缶にサブレーを1枚ずつ割れないように入れるのは大変だったと思います。工場の方の丁寧なお仕事に感謝しながら、美味しくいただきました( ᴗ̤ .̮ ᴗ̤人)

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。
↓この記事を書いたのは

ユーザーサポート課 笹尾恵美

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