巾木の上にたまるほこり。どうやって掃除していますか?
掃除をしていると、「ここ、なかなか掃除しづらいな…」という場所ってありますよね。
特に巾木は壁にぴたっとして、ちょっとした出っ張りがあるので、ホコリがたまると掃除するには厄介な所です。
ほうきを使うと、ほこりを壁に擦り付ける感じで汚してしまうし、掃除機のノズルを付け替えるのもちょっと面倒…。
そんなお悩みを解決してくれる便利な掃除道具を、KAMIYAスタッフが見つけたのでご紹介します!
幅が細くても、狭い所でも使いやすい、今までなかった掃除道具発見!
家の中の掃除で、巾木の上ってみなさんどんな風にお掃除していますか?
掃除機では吸い取れないし、掃除機のノズルを変えるのは面倒くさい・・・
そんなお悩みを解決してくれる、今まであったようななかったような、そんな便利グッズをみつけました!
それは・・・「すき間職人」です。
厚さ約1cm!狭いすき間にもスッと入る
ブラシの厚みはわずか約1cm。そのため、家具のすき間、狭い場所にもスムーズに入って、たまったホコリをごっそりかき出します。
またこのブラシはくるくる回転するので、直角に曲がってもブラシが回転し手首や腕をその向きに合せて動かさなくても、らくらく掃除ができちゃいます!
高い所も低い所も伸び縮みできるから便利!
また、掃除しない時はコンパクトに収納できますが、使うときには柄が伸び縮みできて、最大で長さがなんと110cmに伸びるので、高い所は脚立を使わず、また低い位置は腰を曲げずに掃除がらくらくできちゃうんです!
ほこりが溜まりやすい巾木の掃除にも活躍!
巾木の上のほこりを掃除する時にほうきを使うと、ほこりを壁に擦り付ける感じで壁を汚してしまうし、掃除機のノズルを付け替えるのもちょっと面倒…。この細身のブラシなら狙った部分だけをしっかり掃除できます。
巾木の厚みは一般的に7mm程度なので、この厚みにたまるほこりの掃除はちょっと面倒でしたが、この「すき間職人」で掃除したら、1部屋の巾木はなんと1分もかからずに簡単にきれいにできましたよ!
フルハイトドアの天井レール掃除に最適!
またフルハイトドアユーザーのみなさまに、特におすすめなのが天井吊りのレール掃除。
ブラシを最大まで伸ばすと、レールの中にぴったり入り、力を入れずに汚れをしっかり取ることができました。
ためしにショールームの高さ2.4mのフルハイトドア の引き戸のレールも、160cmの私の身長で、腕を大きく伸ばさずにラクに掃除できました。
どこまでの高さが掃除できるのか? 計算してみると…
身長160cm + ブラシ110cm = 約270cm
身長140cm + ブラシ110cm = 約250cm
つまり、140cmほどのお子さんでも、2400mmのドア上部までしっかり届きます!
小柄な方やお子さんでも簡単に扱えるのが嬉しいですね。
床レールにも使いやすい!
また、下にレールがある引き戸や、フリーに開閉する折れ戸タイプのクローゼットのレールタイプにもおすすめです!
開き戸なら、ヒンジの掃除も忘れずに
大掃除のタイミングでは、開きドアのヒンジも一緒にお手入れしてみませんか?
上部のヒンジカバーには、ほこりが入りにくい構造でふたのような形状ですが、その上には掃除しなけれればほこりがたまってしまいます。なので、このブラシならば、高い位置にあるヒンジの上の部分も脚立にのぼらなくてもラクに届き、しっかりお掃除できます。
ちなみに、私は先ほどの計算とおりで、2.7mのドアのヒンジもお掃除できました^^
コンパクトなブラシなので、もちろん洗濯機の隣や家具の後ろなど、普段手が届きにくい場所のお掃除にもとても便利なツールです。
使わないときはコンパクトに収納できるのも嬉しいポイント!
すき間用の掃除ブラシに興味のある方は、アマゾンのリンクがこちら!
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