忘れられないプレゼン

こんにちは。高柳花です
先週末はプロジェクトメンバーの中村がブログを担当していましたが、本日は再び私が更新します♪今後、私と中村以外のプロジェクトメンバーも登場するかもしれませんので楽しみにしていてくださいね(^O^)

さて、1年以上も前からスタートしていたこのKAMIYA×JYOSHIBIアートプロジェクトですが、10月も半ばの週となり、そろそろ佳境を迎えています。

プロジェクト立ち上げ当初はまず企画書を制作しました。その後、社長プレゼンから女子美術大学さんへのプレゼンと進んで行ったのですが、神谷コーポレーションとしても大学とのコラボレーションは初の試みでしたし、プロジェクトを代表して社長へ直々にプレゼンする事や大学側へプレゼンする事は私自身初めてで、時間のない中、練習は本当に何度も行いました。

上司や同僚にプレゼンのデモンストレーションを聞いてもらいアドバイスをもらったり、企画書の流れやスライドの切り替えのタイミングまで打ち合わせをし、プロジェクトメンバー以外の方にも本当に沢山協力をしてもらいました。
そして2016年も終わり、社長へプレゼンをする本番は2017年1月6日の年始の仕事始めの日に決まりました。

いよいよ本番の時を迎えるわけですが・・・・

私、やってしまったのです。

なんと・・・・

プレゼン当日にインフルエンザになってしまいました。泣

本当にこの時の事はもう思い出したくありません。笑

あのタイミングでインフルエンザになるなんて本当にこれは「やってしまったエピソード」

です。今でもこのエピソードはメンバー内で語り継がれています(;O;)

そんな予期せぬトラブルにあいましたが(予防が足りなかったのかも・・・)体調も万全になったところで改めて無事プレゼンテーションを終える事が出来ました。


その後は、女子美術大学さんへのプレゼンとオリエンテーションを行うため大学へ訪問し、素敵な先生と素敵な学生3名に出会い無事アートプロジェクトが始動しました。
本当にホッとしましたし、嬉しかったのを覚えています。

こうしてプロジェクトメンバーだけでなく、様々な人に協力をしていただき支えてもらいながらこのKAMIYA×JYOSHIBIアートプロジェクトは進行しているのです。

そしてこのプロジェクトを観て、体感して頂く皆さんがいるからこそ私たちの表現がARTとして形になります。

ARTもDOORも一人では何の意味も持ちません。

自分以外の多くの人たちがいるからこそ初めて意味を持ち、価値をもち、感情を生むのだなと実感しています。

さらに他者と関わり、想いを伝えたいという衝動が生まれたとき、それがどんな環境や時代であってもその感情を形にする時間や行動こそがARTなのではないかと、考えるようになりました。

このアートプロジェクトを通して日々感じる事や学ぶ事は数えきれないほどあります。

これからは学んだ事を生かしてお客様にどんな感動や喜びを提供できるかクリエイティブにARTな頭で考えていきたいです。

私たちの思いを少しでも皆さんにお届けできるようにこれからも精進してまいります(*^。^*)
楽しみにしていてくださいね♪

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